天気の子 君の名は。 天気の子で瀧くんと三葉が登場!その後に結婚していたことが判明!?

『天気の子』ネタバレなし映画感想と新海誠監督の前作『君の名は。』との比較も | すやまたくじのアニメ・漫画ブログ

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もくじ• 立花瀧(たちばなたき)の登場シーン 立花瀧(たちばなたき)の登場シーンを解説します! あー、そういえば瀧くん出てたね天気の子 — ジャンプ loveweeklyjump 立花瀧(たちばなたき)とは、天気のサービスを利用した瀧の祖母の家で出会います。 三葉の仕事は、ルミネのショップ店員でした! 宮水四葉(みやみずよつは)の登場シーン 宮水四葉(みやみずよつは)の登場シーンを解説します! やっと四葉みつけた! てっしー、さやちん、三葉、瀧くんは直ぐにわかったけど、、てか隠れキャラ探しか?w — San-Shiki SanShiki0430 宮水四葉(みやみずよつは)は、陽奈が人柱になって晴れた際に、学校から空を見るシーンで登場します! 一瞬の登場なので、四葉は見逃した方は多かったと思います。 勅使河原克彦(てしがわらかつひこ)と名取早耶香(なとりさやか)の登場シーン 勅使河原克彦(てしがわらかつひこ)と名取早耶香(なとりさやか)の登場シーンを解説します! 天気の子に登場する三葉の友達、勅使河原克彦 テッシー と名取早耶香 サヤちん 観覧車で後ろ姿が一瞬映ります。 この雨をどのように解釈するかで「天気の子」と「君の名は」の関係性が明らかになると言えます。 その際、雨の解釈を考えることになりますが、 一度も雨が止まなかったことは天候上ないと思います。 そのため、時々、晴れの日があったことは考えられます。 そう考えれば、三葉と瀧が出会った日は偶然にも晴れた日だったと言えるでしょう。 また、世界の在り方が変わってから、1年経過しない時に、三葉と瀧は再会しています。 このことを考えれば、まだ、東京が沈没するほど、世界は壊れていなかったと考えられます。 しかし、映画のシーンでは、結婚写真は描かれていませんでした。 そのため、 結婚の事実は直接的には分からないことになります! ですが、おそらく、二人は結婚したのだと予想されます。 理由は、小説でわざわざ、結婚写真の描写がされたからです。 必要のないことは触れないと思うので、あえて触れたことは、二人の結婚をにおわせたかったのだと思います。 まあ、この結婚については、これからも明らかになることはなく、謎のままだと思います! まとめ 映画「天気の子」と映画「君の名は」の時系列を比較しました! 様々な説がありますが、設定上、全ては明らかになっていません。

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『君の名は。』のキャラが『天気の子』に出演!思わず見逃してしまう登場シーンまとめ。

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CONTENTS• 立花瀧の登場シーン C 2016「君の名は。 」製作委員会 『君の名は。 』の主人公、立花瀧(たちばなたき)。 夢の中で女子高生と体が入れ替わったり、村を救おうとしたりと奔走した彼が、本作で登場。 あまりに堂々と登場するので驚かされます。 その確実な仕事が評判を呼び、テレビにも映ってしまったことで依頼は殺到。 休業前の最後の依頼主が立花冨美という名の老婦人。 表札の『立花』姓が映された瞬間に、瀧の登場を期待してしまいました。 予感的中で、 冨美のもとに瀧が訪ねてきます。 髪型や面差しはあの頃のまま。 ですがぐっと大人びた表情になった瀧。 陽菜は来週18歳になるんだと口にした帆高に、 誕生日プレゼントを用意しなきゃと優しくアドバイスをしていました。 宮水三葉の登場シーン C 2016「君の名は。 」製作委員会 『君の名は。 』のヒロイン、宮水三葉(みやみずみつは)。 彼女と瀧を隔てていたのが、距離だけではなく時間だったというのが『君の名は。 』の大きな仕掛けとなっていました。 瀧のお陰で生き延びた彼女は、2021年に時代設定がされている『天気の子』にも登場します。 前述の瀧のアドバイスにより、帆高は陽菜の誕生日プレゼントを買いに出かけます。 女性むけのお洒落な店が立ち並ぶショッピングモールのアクセサリー売り場にて、指輪を選ぶ帆高。 その アクセサリーショップで対応した店員が宮水三葉でした。 大人っぽく下ろした髪には、トレードマークである赤い組紐が結ばれており、ネームプレートには「Miyamizu」と書かれていました。 宮水姓を名乗っているため、独身の可能性が高いですね。 また、アクセサリーショップは常設の店ではなく、移動式の催事出店のような形でした。 値段も比較的安価なものを取り扱っているため、もしかしたら自分で手作りしたアクセサリーを販売しているのかもしれませんね。 なお、『君の名は。 』のラストシーンは2021年の春。 『天気の子』は2021年の夏。 ということは、 瀧と三葉は再会を果たしていることになります。 勅使河原克彦と名取早耶香の登場シーン C 2016「君の名は。 」製作委員会 三葉の友人、勅使河原克彦(テッシー)と名取早耶香(サヤちん)。 サヤちんの長年の片想いが実り、『君の名は。 』のラスト直前、2021年の冬に二人は婚約をしていました。 そんな彼らが『天気の子』で恋人同士として登場する箇所があります。 『お天気お届けサービス』の最初の仕事は、フリーマーケット会場。 お台場と思われるその会場は雨。 帆高・陽菜・弟の凪の3人は力を合わせて晴れ間をもたらします。 その お台場の観覧車の中に、テッシーとサヤちんの姿がありました。 宮水四葉の登場シーン C 2019「天気の子」製作委員会 三葉の妹、四葉。 小学生ながらしっかりものの彼女は、『君の名は。 』では祖母や姉と一緒に神社の家業を手伝っており、終盤では高校生として成長した姿で、ワンカットだけ登場しました。 女子高生の四葉が本作『天気の子』でも出てくるんですが、一瞬のうえ、成長した彼女の姿を憶えていないと見付けるのが難しくなっています。 そのシーンとは、陽菜が消えたことで空が晴れて行き、久しぶりの晴天に喜ぶ人びとが映し出される箇所。 その中の、 青空を見上げて歓声を上げる女子高生3人組の手前、空を指差すツインテールの女の子が四葉です。 映画『天気の子』の作品情報 C 2019「天気の子」製作委員会 【公開】 2019年(日本映画) 【監督・原作・脚本】 新海誠 【音楽監督・主題歌】 RADWIMPS 【キャラクターデザイン】 田中将賀 【作画監督】 田村篤 【美術監督】 滝口比呂志 【キャスト】 醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、吉柳咲良、平泉成、梶裕貴、倍賞千恵子、小栗旬 【作品概要】 『君の名は。 』(2016)が歴史的な大ヒットを記録した新海誠監督が、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄されながらも自らの生き方を選択しようとする少年少女の姿を描いた長編アニメーション。 『君の名は。 』に続いて川村元気が企画・プロデュース、田中将賀がキャラクターデザインを手掛け、『猫の恩返し』(2002)などスタジオジブリ作品に多く携わってきた田村篤が作画監督、『言の葉の庭』(2013)の滝口比呂志が美術監督を担当しました。 『兄に愛されすぎて困ってます』(2017)に出演した醍醐虎汰朗と、『地獄少女』(2019)『Last Letter』(2020)など話題作への出演がひかえる森七菜という新鋭の2人が、帆高と陽菜の声をそれぞれ演じます。 他にも、小栗旬、本田翼、平泉成、梶裕貴、倍賞千恵子らが出演し、『愛にできることはまだあるかい』など複数の主題歌を含む全ての音楽を人気ロックバンドRADWIMPSが担当しています。 まとめ C 2019「天気の子」製作委員会 ストーリーと情景描写の繊細さだけではなく、前作キャラクターの カメオ出演という遊びがあることで、新海監督の作品へ込めた愛情がより伝わってきます。 監督を見守り続けるファンにとっても、嬉しい驚きと発見に満ちていました。 本作では、新宿一帯を上空から捉えた場面がいくつか登場し、そこに新宿御苑も映り込んでいます。 新宿御苑といえばもちろん『言の葉の庭』。 映画『天気の子』は2019年7月19日(金)より全国劇場にてロードショーです。 何度鑑賞しても新たな気付きがある本作、お見逃しなく。

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天気の子と君の名は時系列比較!瀧と三葉と四葉の登場シーンと結婚!|MoviesLABO

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映画「君の名は。 」で異例の大ヒットを起こし、一躍時の人となった新海誠監督が3年ぶりに制作した新作「天気の子」。 君の名は。 を期待値MAXで観て、全然楽しめなかった勢の筆者ですが、ここまで盛り上がっている作品を見逃すわけにはいくまいと早速観てきました。 結論、君の名は。 よりも面白かったし、普通に良い作品だな、と思いました。 細かいところはやっぱり苦手でしたが。。。 作品の根底にあるメッセージに救われてしまった。 正直終盤までは「やっぱり全体的に苦手だな〜このまま終わる感じかな〜」と思っていましたが、 終盤に圭介が放った一言で評価がドカッと上がりました。 あの一言は本当目からうろこが落ちた。 今作を筆者なりに一言で表すなら 「迷える現代人への応援歌」です。 ということで、この記事では新海作品を「君の名は。 」しか観ていない上にあまり楽しめなかった勢の目線から「天気の子」の感想や考察を書いていきます。 天気の子の基本情報• 監督・原作・脚本:新海誠• 製作:市川南・川口典孝• 企画・プロデュース:川村元気• 音楽:RADWIMPS• 主題歌:RADWIMPS・三浦透子• 製作年:2019年• 製作国:日本• 配給:東宝• 上映時間:114分 2016年に異例のヒットを記録した「君の名は。 」の新海誠監督の3年ぶりとなるアニメーション映画新作。 今作も君の名は。 に引き続きRADWIMPSとタッグを組み、PV然とした演出が繰り広げられる! 天気の子のあらすじ 高校1年生の夏、帆高は離島から逃げ出して東京に行くが、暮らしに困ってうさんくさいオカルト雑誌のライターの仕事を見つける。 雨が降り続くある日、帆高は弟と二人で生活している陽菜という不思議な能力を持つ少女と出会う 出典: 「自惚れるな。 お前たちが世界の形を変えたなんて思い上がるんじゃねぇ。 もともと世界は狂っている」。 「天気の子」という作品はこの言葉と帆高の行動に全てが詰まっていたと思います。 「世界はもともと狂っている」。 あの言葉を聞いた時にすごくスカッとした自分がいました。 この言葉を聞いた時に天気の子という作品が伝えたかったことは 「もっと自分勝手に生きればええんやで」ということだったんだなぁと確信しました。 この点にいい意味で新海誠さんの開き直りを感じたんですよね。 筆者が君の名は。 を鑑賞した後に感じた印象は率直に言うと「溢れ出る童貞感」で。 さらに嫌味ったらしい言い方をすると「陰キャラが全力で男女のキラキラした物語を作った結果」が君の名は。 みたいな。 こういった理由で、めちゃくちゃ失礼なのは承知で新海さんはわりと陰キャ寄りの人だと推し量っていました。 全くもって身も蓋もない、カラッとした快晴の青空のようなメッセージ。 「世界は狂っている」という言葉を聞いたとき「新海さんがこんなことを言わせるとは…!」と衝撃を受けました。 改めてクライマックスシーンをを振り返ると、主人公の帆高はヒロインの陽菜を救うために世界の崩壊を選びました(これ自体がミスリードの可能性もあり、それも巧い)。 崩壊した世界を目の当たりにした帆高は自身の選択に少なからず後悔の念を感じている。 その帆高に向かって圭介が言うわけですね。 「世界はもともと狂っている」と。 しかし、陽菜と再開できた時に彼が紡いだ言葉は「大丈夫だ!」でした。 大丈夫なんですよ。 自分にとっての大丈夫を探して、生きていればそれでいいんです。 世界の変化を受け入れて、その中で毅然と、自由に好きに生きていけばそれでいい。 息苦しさは自分で壊せる。 天気の子は今に息苦しさを感じる現代人への、彼なりの応援歌でした。 君の名は。 と似ているようで異なる構図 物語の大筋だけみたらもうほとんど君の名は。 と同じなんですよねこれ。 セカイ系というやつですね。 それでも天気の子と君の名は。 は決定的に違うポイントがあって、個人的にはそれも好印象でした。 というのも天気の子はどこまでも主人公の自分本位に物語が進んでいくんですよね。 自ら選択して、答えを掴み取っていく。 主人公がヒロインを取り戻すために、そのために全てを投げ出して突き進んでいく。 その選択がたとえ世界のバランスを壊すものだったとしても。 一方で君の名は。 は世界を救う物語だった。 世界を救うために奔走した。 愛を犠牲にしても。 天気の子はどこまでも自己中心的で青くて、「なんだこのクソガキは」みたいに感じる人もいたかもしれません。 筆者もあの言葉がなければそう思っていたかもしれない。 でもあの言葉が拓いてくれた。 君の名は。 は偶然に身を任せてその中での最適解を選びにいったけど、天気の子は自ら選び取りに行ったのがよかったですね。 「世界はもともと狂っていた」。 だから自分勝手にやればいい。 どうしようもないくらい身も蓋もなくて、でも核心を突いていた言葉だと思う。 これまでセカイ系のプロットで主流だったのは「セカイもあなたもどちらも救う」でしたが、天気の子はその流れをぶった切り、この上なく現代に適ったアンサーを出してきたように感じました。 RADWIMPSとのコラボは無理やり入れなくていいでしょ感しかないけど、主題歌はよかった RADWIMPSと新たに加わった女性Voの挿入歌は「タイミングそこ!?」みたいなところが多くて失笑だったけど、主題歌の「愛にできることはなにかあるかい」だけはすごく良かった。 「愛が語られ尽くしたこの世界で何ができるのか」。 今まで恋愛をテーマにした作品を作ってきた人間が主題歌でそれを語らせる。 並々ならぬ思いがあったと思います。 それでも「まだできることはある」という表明がかっこよかった。 他の曲の記憶はまったくありません。 なんか多かったのは覚えている。 とはいえ薄ら寒い演出は健在だしきつい部分はある それでもやっぱり全体的なトーンは苦手。 女性性を意識させる演出は気持ち悪いし、歌とともに生活を早回しで描いていくのは「それわざわざ映画でやることか」と思うし、説明口調が多いくせに重要な点についてはそこまで触れないところとか……。 どこか違和感があるんですけどこれはもう相性ですね多分。 仕方ない。 そんでもってなんやかんやで恋愛を神格化しているような感じは否めず。 今どき「どこ見てんのよ!」とかやる?「陽菜さんを見ていた」という言葉とリンクさせたかったのだろうけどそれにしても寒い。 全体の情景とか花火のアニメーションはすごく綺麗でそれはすごい。 素直にすごい。 新宿で見れば鑑賞後にすぐに聖地巡礼できるコスパも最高。 天気の子の考察・疑問点・君の名は。 との関係 天気の子の考察と疑問点など。 異常気象は本当に陽菜のせいだったのか 天気の子においてとても重要な論点がこれだと思っていて。 筆者は「どちらとも言えない」という解釈に落ち着きました。 100%彼女のせいにすることはできないって感じです。 意図的にそうしていると思う。 「そもそも現状が本当に異常気象なのか」• 「元々海だった東京を天気が元に戻そうとしている」• 「もともと世界は狂っている」 こういった言葉をもって、割と周到に彼女一人が原因ではないという理由が用意されているんですよね。 だからこそ好きに生きればいいというメッセージにもつながってくる。 ここらへんの話の組み立て方はすごくうまいなと思いました。 完全に推測だけども、今作は「もっと自由に好き勝手に生きてください」という伝えたいメッセージから逆算した結果、天気をテーマに選んだのでは?とも思っています。 良くも悪くも天気ほど我々の身近にあって、かつ不確実でご都合でなんとでも語れるお題はないから。 君の名は。 のキャラが割と主張してきた件 出ても瀧か三葉がチラッと出てくる程度だと思っていたんだけど、割とガッツリめにでてきて笑った。 以下登場シーンです。 瀧くんの登場シーン:お天気ビジネスのクライアント 天気ビジネスのクライアントとして登場。 三葉の祖母の立花富実の孫として登場します。 帆高と仲良くよろしくやっていてスイカまで出してくれました。 出演長かったです。 三葉の登場シーン:ルミネ新宿の店員 瀧くんと終わりかと思いきや、三葉も登場。 帆高が陽菜へのプレゼントを購入する時のルミネの店員役で登場しました。 帆高の「これ、喜んでくれますかね」という脳みそ空っぽの質問に対し、「喜んでくれるよ。 あんなに悩んで頑張って選んだんだから」。 と優しすぎる回答を返していました。 名札に「MITSUHA」と書いてありましたね。 話ずれるけど帆高くんはバカのひとつ覚えでYahoo知恵袋を使い続けるの何なの?馬鹿なの? 大人の都合ですかわかりました。 テッシーとサヤちんも登場していたらしいが見つけられず エンドロールで成田凌らの名前があったのでテッシーたちも登場していたっぽいですが、筆者は見つけられず。 見かけた方はラッキー! 花澤香菜さんはほぼ本名で登場 君の名は。 のキャラではありませんが。。 新海誠さんが大好きで毎作声優として出演している花澤香菜さん。 天気の子ではほぼ本名で出演していて草でした。 今作はイケメン弟に恋する園児の役でした。 ちなみに「君の名は。 」は で観られるので見返したくなった方はぜひ登録してみてね。 U-NEXTは 解約も簡単(3分くらいで完了します)なので「無料トライアル期間だけ使いたい」という方も気軽に使えますよ。 ファフロッキーズはなんだったのか:「その場にあるはずのないもの」が空から降ってくる現象 完全にウィキペディアからの引用ですが。 途中、水の形状をした魚が度々現れて、ファフロッキーズ現象という単語がでていましたが、あれは「その場にあるはずのないもの」が空から降ってくる現象のことを指すみたいです。 ファフロツキーズは、その場にあるはずのないものが無数に降り注ぐ現象を指す用語である。 飛行機からの散布や竜巻による飛来など原因が判明しているものを除き、「なぜ降ってきたのか分からない」ものを指す 出典: Wikipediaのページで「シンガポールで魚の雨が降った光景」が描かれた絵が掲載されていました。 帆高はなぜ家出していたのか 閉鎖感を感じたのはわかった。 でももう家族間の関係とかも少し掘り下げてほしかったなぁ……と思いました。 君の名は。 もそうだったけど、全体的にバックグラウンドの説明が弱いよね。 帆高の顔の傷の意味 陽菜を取り戻そうと電車の車線を激走する帆高くんの顔の傷の位置が上京してくる時に絆創膏を貼っている位置と同じだったのはなにか意味があったのかしら(わからない)。 それにしてもすごいスタミナだった。 帆高が読んでいた本:なぜキャッチャー・イン・ザ・ライ(ライ麦畑でつかまえて)なのか 明らかに意識して「ほらここ!帆高が読んでいるのはキャッチャー・イン・ザ・ライだよ!!」とこれみよがしにアピールしてきてたけど、意味はわかりませんでした。 この本です。 割と有名なやつですよね。 副題(英題)のダブルミーニングは見事 今作の副題は「Wheathering with you」。 直感で「天気やな」と理解できますが、 weatherの意味を調べてみると巧妙なダブルミーニングが仕込まれていることがわかります。 というのもweatherは名詞では天気という意味ですが、動詞の意味にすると• 〈…を〉風雨にあてる,外気にさらす; 干す. 〈あらし・困難などを〉切り抜ける,しのぐ. 出典: という意味もあるんですね。 この中の2「(困難などを)切り抜ける」という意味が天気の子の物語にもバッチリはまると思いませんか? 困難を切り抜けて、陽菜を救い、そして変わってしまった世界を受け入れて陽菜と生きていくことを選択する(with you)。 weatherという言葉に動詞的用法があったのも驚きでしたが、まさかこんなダブルミーニングが仕込まれているとは。 これはオサレと言わざるを得ません。 上手い。 続いてサブタイトルとなった「Weathering With You」について、新海は「『Weather』という気象を表す言葉を使いたくて。 これには嵐とか風雪とか、何か困難を乗り越えるという意味も含まれるんです。 映画は何か大きなものを乗り越える物語でもあるので付けました」と語った。 出典: こちらの記事で監督自ら言及されてました。 が苦手な筆者でも楽しめた 「君の名は」。 と比べてんばかりでしたが、いい意味で前作から吹っ切れているように感じて好感がもてました。 いわゆる「世界かあなたかどちらを取るか」的な物語はたくさんありますが、 世界を犠牲にするという選択をとった時点で珍しいし、その上で「世界はすでに狂っているのであなたの選択がおかしいわけではない」。 だから自らの意志で選べばいいというアプローチで選択を正当化するのはとても現代社会に適っていると思いました。 なにを信じて、なにを選べばいいのかわからないこの時代で、自ら選択して選び取っていく。 それはとても難しいこと。 迷ったらこうやって考えればいい。 「世界はもともと狂っている」。 天気の子は新海誠監督からの、迷える我々へのエールでした。 今作では家出の理由や陽菜の家庭状況等、描写不足過ぎる部分が数え切れぬほど存在しています。 もちろん主人公(社会を知らぬ子)と須賀(社会を知り、常識に囚われた者)との対比なり、伝えようとしていることはしっかりと存在してはいました。 ただ矛盾や突っ込みどころ、また物語の緩急に描写の丁寧さを見れば『君の名は』の方がはるかに出来はよく、完成しているというのが実際の所です。 あなた様の書かれた全文を読まして頂いたところ、矛盾点や描写不足等には気づいているものの評価は今作が上となっており、また評価している点の理由が余りにも自己による感情からです。 それらを踏まえ、あなた様は物語やテーマを見ようとしているのではなく、単純に自身にかけて貰いたい言葉や、自身の現状を肯定するようなモノを見たいだけに思えました。 君の名は。 も天気の子もどっちも好きな立場(わずかに天気の子)で言わせてもらうと、君の名は。 の方が矛盾や突っ込みどころは多かったですよ。 そもそも新海監督に緻密な世界観を求めるところがナンセンスだと思っていて、そう言った矛盾や突っ込みどころが些末に見えるくらいの演出力が新海監督のウリだと思っています。 天気の子で言えば、最後のシーン。 元に戻っただけ、最初から狂ってる、そんな言い訳で観客を納得させようとしてるのかと思いきや、全部ぶん投げて「全部自分で選んだんだ!」と主人公とヒロインに責任を背負わせた演出は神懸かってますね。 ブログ主さんの言う通り、自分たちで選んだからこそ心揺さぶられるものがあるのだなと。 なんで自分が天気の子の方が面白いと思ったのかこのブログを読んでわかった気がします。 そうなんでしょうか……。 かなり決定的な部分でズレてるんじゃないかなって思っちゃいました。 私の解釈は違います。 帆高は東京水没後、すぐに田舎に戻っています。 ですから東京の惨状と陽菜が(おそらく毎日)祈っている光景を目の当たりにしたわけではないのでしょう。 だから、確信が持てなかった。 「世界はもともと狂ってる」 その言葉に引き寄せられてしまうほどに、自らの選択が一体どういうことなのか理解していなかった。 ラストシーンで、帆高は「そうなのかな……世界がもともと狂っていたのかな……」と思いつつ歩いていきます。 ですが、ついに水没した東京を前に祈っていた陽菜を目の当たりにして彼は確かこう言ったと思います。 「違う! あの日、僕たちは世界を変えたんだ。 僕は選んだんだ! あの人を! この世界を! ここで生きて行くことを!」 世界がもともと狂っていたんじゃなくて、僕たちが選んだ。 この破壊を。 この結末を。 それを一人で背負わせた。 何よりも最愛な彼女に。 だから今度は僕も背負いたい。 大丈夫だと言いたい。 これがラストシーンの彼の気持ちだと思います。 ここで、Radの『大丈夫』の歌詞が活きてくるのだと思います。 「世界が君の小さな肩に乗っているのが僕にだけは見えて泣き出しそうでいると、大丈夫?ってさ、君が言うからさ、大丈夫って僕は慌てて言うけど、なんでそんなこと言うんだよ。 崩れそうなのは君なのに」 「君の大丈夫になりたい」 世界を決定的に変えてしまった。 それを二人で背負って生きていこう。 Weatheringとはきっとこういうことなのだろうと。 「世界はもともと狂っていた」なんて大人の飲み会での愚痴みたいなこと、彼は受け入れません。 そういう老婆心を蹴飛ばすところに、若者の感性があるんだと思います。 正直帆高の東京を水没させたことに対する鈍感さには少し思うところがあるのですが、それでも『世界の調和をたとえ乱して、世界中から背を向けられても、それでも二人で生きていこう』とい帆高の決意には、胸を動かされました。

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