東京ラブストーリー 2020 名言。 【東京ラブストーリー2020】無料動画配信を視聴する方法!1991年版も無料で観れる!【1話から最終話まで】

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東京ラブストーリー 2020 名言

長尾完治(カンチ)役を伊藤健太郎さん、赤名リカ役を石橋静河さんが演じるなど、今を時めく俳優陣・女優陣が出演して話題沸騰中です! 第9話「遠く離れても」では、とうとうリカがNYへ旅立ってしまいました。 離ればなれになっても、完治とリカは毎日のように電話をして、完治の部屋にはたくさんの絵葉書が届きます。 月日は流れ、2020年3月になりました。 完治は大きな案件を任される会社のエースに成長していました。 完治の中で迷いが出始めた直後に、突然、完治のマンションでリカが待っていました。 一方で三上は、無事に国家試験に合格し、尚子とも両想いになることができました。 尚子の実家のことや、婚約者のことなど、これから2人で立ち向かうことになりました。 果たして… 目次• リカが会社を辞めてNYに行くことになり、完治との残り少ない時間を一緒に過ごす2人。 しかし、完治は大きなプロジェクトのリーダーに任されていましたが、ほぼ完成していたプロジェクトを、初めからやり直してほしいと取引先に言われてしまい、落ち込んで帰ってきます。 そんな完治の気持ちをリカには理解してもらえず、喧嘩になってしまいます。 NYに行く、と言い、リカは家を飛び出して行ってしまいました。 一方で、別れてしまった関口さとみ(石井杏奈さん)と三上健一(清原翔さん)でしたが、完治はどうにか2人を復縁させようとしていました。 さとみの気持ちを聞いた完治は、三上の背中を押すのですが、そんな三上の家に長崎尚子(高田里穂さん)が訪れ… ** 完治は、出て行ったリカに電話をかけますが、出てくれません。 家を飛び出し、走って周辺を探します。 2人が初めてキスをした場所、2人が広告看板に絵を描いた場所、つまり2人にとって秘密基地のような存在であるビルの屋上へも行きますがリカはいません。 それでも完治はリカを探し続け、気づけば朝になっていました。 リカは完治とすれ違いで屋上にきており、2人で描いた絵を見つめていました。 ** パスポートを持って空港を歩くリカ。 すると完治が空港に走りこんできて、やっと見つけた!と言います。 NY行きの飛行機調べまくってイチかバチかで来てみた、昨日はイライラして言い過ぎてごめん。 と完治は謝ります。 リカは許してくれました。 本当にもう行っちゃうの?とリカに聞きますが、実は前々から早く来てほしいって言われてたんだよね、と答えます。 そしてリカは完治にキスをし、じゃあねカンチ、と言いリカは行ってしまいます。 恥ずかしそうな完治でしたが、笑顔でお別れをすることができました。 ** 完治はプロジェクトメンバーを連れて、クライアント先であるゲーム会社「ジュール」に来ました。 1から広告をやり直してほしいと言った件について、妥協せずに広告を修正し、余った時間でプロモーションを行えばいいと思っているとCEOは言います。 ブランドイメージを崩すダサい広告を出すより、赤字を出してでもとことんこだわりたいと言います。 日時と場所など重要な情報のみを公開して、その他の内容は明かさないシークレットイベントにしてしまう、ユーザーは当日何をするのかわからないイベントのほうが、断然ワクワクするのではないか、と提案します。 何をやるか知らせずに人を集めるって、ウチっぽいですね。 ワクワクします。 とジュールのCEOは喜び、その案で進めることになりました。 ** 和賀部長(真島秀和さん)と飲みにきた完治は、ジュールへの対応を褒められました。 完治は、リカなら何ていうかな?と考えて、それを言っただけです、と答えます。 そして、リカがすでにNYへ旅立ったことを部長に伝えると、部長はリカから逃げるなら今だぞ、と忠告します。 しかし完治は、リカから絶対に逃げないって約束したので、と答えるのでした。 完治が帰宅してポストを見ると、NYのリカから絵葉書が来ていました。 完治は絵葉書を、自宅の壁に飾りました。 ** さとみは完治を映画に誘ってきていました。 そもそも同僚の北川トキコ(手島美優さん)とくる予定だったのですが、調子が悪く急遽完治を誘ったといいます。 毎日リカと長電話して、休みの日は寝不足分を取り戻すために寝ているだけ、と話す完治。 さとみは、幸せな寝不足だね、と言ってくれました。 映画を見終わったあと、さとみがトイレに行っている間、完治は一人で待っていました。 すると、三上が尚子を連れて映画館にきていました。 そんな2人から逃げようとしますが、さとみが来てしまいます。 さとみは三上を無視して、ご無沙汰してます、と尚子に挨拶をしました。 するとさとみは、尚子のつけていたヘアアクセサリーを褒め、三上くんからのプレゼントですか?と聞きます。 尚子がそうだと答えると、それ、私も欲しかったんです、とさとみは言い去っていきました。 三上と尚子から少し離れると、さとみはいきなり走りだします。 完治はさとみを追いかけ、大丈夫?と声をかけます。 さとみは、三上と別れたことは後悔していないし、尚子は何も悪くないのに、三上の隣にいるだけで頭に来てしまった、独占欲や執着心だけ残って、自分の嫌な部分が出てきてしまう、三上とかかわるとロクなことにならない、と泣き出してしまいます。 完治は、そんなさとみの背中をさすってあげることしかできませんでした。 完治が家に帰るとほぼ同時に、完治の家へ三上がやってきました。 さっきはさとみのことかばってくれてありがとう。 と三上は言います。 そんな三上に、いつまでも彼氏面してんじゃねぇよ、と完治は殴りかかります。 お前こそ、さとみとこそこそ会ってるんじゃねぇよ、と三上も殴り返します。 しかしすぐに殴られた場所が痛くなり、冷静になる2人でした。 外に出て頭と傷を冷やしていると、完治のスマホが鳴ります。 リカ?と三上は聞きますが、あとでかけなおす、と完治は答えました。 完治は三上に、尚子と付き合っているのか?と聞きました。 三上は、いずれはそうしたい、本気だから、と答えます。 さとみとの別れを期に、女性と付き合うことについて考え直したと言います。 三上は完治に、さとみと結構会ってるの?と聞かれました。 完治は、今日はたまたま友達の代打だっただけ、と答えます。 三上は、さとみと完治が2人でいたのを見て頭に血が上ったと言います。 本来ならこの2人がくっつくはずだったのに、自分とリカが邪魔をしたんだよな、と。 ** 三上と別れた完治は、リカに電話をかけなおおします。 今日もまた、リカと長電話をして夜が更けていくのでした。 ** 翌日、三上は大学で尚子を探し、声をかけますが二度関わらないでと言われてしまいます。 三上は、君は俺のことが好きなんだろう?いい加減認めろ。 と尚子に言います。 私があなたを好きだったら、どうだっていうの?と聞く尚子に、「君を、あの男と親から連れ去るよ。 」と三上は答えました。 それを聞いた尚子は、涙を流します。 ** 季節は過ぎ、2020年3月。 今や会社にとって頼れるエースとなった完治。 三上は国家試験に合格し、8年通った大学をやっと卒業することができます。 隣にいた尚子が、好きな人ができたと母親に言ってみたら、泣いてた。 責任とって。 連れ去ってくれるんでしょ?と三上に言います。 そんな尚子を、三上は抱き寄せキスをしました。 ** 三上と完治は飲みにきました。 尚子との話を聞き、ビックリします。 三上は、完治にリカとはどうなの?と聞きますが、毎日スマホで会ってるから、完治は言います。 スマホなんかじゃなくて、リカのこと今すぐ抱きしめたいとか思わないわけ?そもそもリカのこと誰にも渡したくないって今も思ってる?と三上は完治に聞きますが、完治は何も答えられませんでした。 ** その夜も、完治はリカと電話していましたが、仕事が忙しく、具合も悪いから、と完治は寝ようとします。 しかし、完治の寝息聞きながら作業したいから電話は切らないで、とリカは言い、そのまま寝ることにしました。 ** その後も体調が悪い中仕事を頑張り続けた完治は、とうとう発熱してしまいます。 リカから着信が入りますが、無視をしてしまいます。 今度は、さとみからご飯の誘いが入ります。 風邪ひいて寝込んでいるからと断りのLINEを送ったのですが、さとみは完治の家にきて、雑炊を作ってくれました。 そして、完治の部屋にある絵葉書に埋め尽くされた壁を見て、素敵だね、と褒めるさとみ。 すると完治は、それ見ると気が重くなるんだよね、と言います。 リカと離れる前は大丈夫だと思っていたけど、リカに振り回されていない今のほうが楽に感じる、田舎から出てきたばかりの自分にとってリカと東京は似たようなもので、リカを制することで東京を制した気分になっていただけなんだと思う…と完治は言いました。 やっぱり体が弱るとメンタルも弱るね、と言い、完治は涙がこぼれてしまいました。 さとみは完治の隣に座り、無理して笑わなくていいんだよ、と言います。 それは、以前三上とのことに悩んでいたさとみに、完治がかけた言葉でした。 嗚咽しながら泣く完治をさとみは抱きしめ、2人はキスをするのでした。 ** 風邪から復帰した完治ですが、通勤中や仕事中に、さとみとのことが脳裏をよぎり考え込んでしまいます。 考え事をしながら帰る完治の頭上から、「カンチ!」という声がします。 完治のマンションでリカが待っており、「ただいま!カンチ!」と言うのでした。 東京ラブストーリー2020の第9話あらすじ 第9話 「遠く離れても」 時間:49分 配信期間:2020年05月27日 00時00分 ~ 2021年04月07日 23時59分 完治(伊藤健太郎)は、リカ(石橋静河)に「リカは自分の事しか考えていない」と思わず言ってしまう。 リカは「ニューヨークに行く!」と言い残し、完治の家を飛び出した。 完治はリカを探しあて、なんとか仲直りをして送り出すことが出来た。 一方、三上(清原翔)と別れたさとみ(石井杏奈)は、急遽来れなくなったトキコ(手島実優)の代わりに完治を映画に誘う。 気分転換に誘いを受けた完治だったが、映画館で三上と長崎(高田里穂)に出くわしてしまい・・・。 東京ラブストーリー2020の第9話感想 リカがとうとうNYに旅立ちましたが、喧嘩別れにならなくてよかったですね。 朝までリカの姿を探すカンチは、間違いなくリカのことが大好きなんだなぁと思いましたね! 空港で励ましあう姿も、とても微笑ましかったです。 最初のころはテレビ電話をしてとても楽しそうでしたが、数か月経ったあたりから完治が電話に対して話半分な演出がありましたね。 ただ、毎日何時間も電話するのって正直しんどいですよね。 誰しも、一人でゆっくりしたいときがあるはずです。 リカの愛は重いので、普通の人にとっては負担になりそうですよね……。 完治の具合が悪いときに、寝息聞きたいから電話つなげておいてっていうところで、「私も無理かも」と思ってしまいました。 (笑) そんな状態からの、風邪をひいた完治のもとにさとみが来て料理を作ってくれた時点で、完治の心がぐらっと揺れた気がしましたね。 完治も、リカから逃げない・受け止めると約束した手前、リカのことを裏切れずに向き合い続けていて辛かったと思います。 完治がさとみに対して弱音を吐いたのって初めてじゃないかな?と思います。 今まではさとみを支える立場でしたもんね。 映画館でもさとみをかばっていましたし、本当に完治は優しいですよね。 でもリカと付き合っているのに、さとみとキスしてしまうのはどうなの…?と思います。 完治は、本当に好きな人としかそういうことはしない性格だと思うので、今後はさとみのことが好きになってしまうのでしょうか。 残り2話になりましたが、そのあたりの関係性が変わっていきそうですよね。 三上は尚子と順調そうで何よりです。 さとみとの付き合いが、尚子との付き合いを考えるきっかけになったというのも少し考え物ですが、しっかり国家試験に合格して尚子と向き合う三上は、頼もしくなったなと思いました。 ここから尚子の両親と直接対決したり、婚約に関して動いたり、前途多難ですが2人で頑張ってほしいですね! 『東京ラブストーリー2020』の9話を視聴した世間の感想も、一部ご紹介いたします。 最初は平成版のイメージが強すぎて、配役に違和感があったけど、9話10話を観てこの配役に納得。 やっぱり里美は稀代のヒールだ。 最終回観たいような観たくないような。 私自身のカンチへの信頼が失われて心の芯が冷んやりしていく感覚が切なかったです。 まるで「私自身の、カンチへの恋の終わり」を体感しているようでした。

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東京ラブストーリー2020リカ(石橋静河)衣装ファッションブランドまとめ!服/ジャケット/スカート/ブラウスなど

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東京ラブストーリー 漫画 作者 出版社 掲載誌 巻数 ビッグスピリッツコミックススペシャル 全4巻 小学館文庫 全3巻 文春文庫 全2巻 テレビドラマ 原作 脚本 演出 、 制作 放送局 フジテレビ系列 放送期間 - 話数 全11話 テレビドラマ 原作 柴門ふみ 脚本 演出 山本透 制作 放送局 放送期間 - 話数 11話 - ポータル 、 『 東京ラブストーリー』(とうきょうラブストーリー)は、によるの。 から『』で連載、より刊行された。 全4巻。 の永尾完治(カンチ)と同僚の赤名リカの関係を中心に、に生きる若者たちの姿を描く。 キャッチコピーは、「 東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」。 略称として『 東ラブ』と呼称されることもある。 本作の25年後を描いた続編『 東京ラブストーリー 〜After 25 years〜』が『週刊ビッグコミックスピリッツ』創刊35周年記念の一環として同誌2016年9号に読み切りにて掲載 、続いて同年11月10日発売の『』から全7回で連載され 、1月に小学館から刊行されている。 「」としてに化され最終回平均視聴率が32. 3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録する大ヒット作品となった。 に配信ドラマとして29年ぶりにされた。 ストーリー [ ] 【第一章 関口さとみ編】 永尾完治は から上京し、のに就職していた。 職場では上司の 和賀夏樹にイヤミを言われ、同僚の帰国子女 赤名リカには「カンチ」と呼ばれてからかわれて振り回される日々。 リカには和賀と交際しているという噂が立っていた。 そんなとき、完治は幼馴染で都内の私立医科大に通う 三上健一と再会する。 三上は完治を無二の親友と呼ぶが、地元の名士で資産家の息子で垢抜けた軽い性格の三上に完治は強いコンプレックスを抱いていた。 三上は東京での生活にすっかり馴染んでおり、完治が高校時代から片思いする 関口さとみを呼び出そうとするが不在。 完治はBarで知り合った行きずりの女性二人組をナンパする。 それぞれカップルとなり女性をホテルに誘ったものの相手の女性は酔って体調を崩す。 彼女を部屋に残して帰ろうとしたが支払いの際に財布がないことに気づいた完治は偶然鉢合わせたリカから金を借りる。 「置いてきぼりにされた女の気持ちがわかる?」というリカの言葉が胸に刺さった完治は部屋に戻り女性を介抱。 彼女もから上京し、「東京の女」ぶってナンパに応じたものの故郷に恋人を残していた。 完治は朝までとりとめもない話をして女性を慰める。 「東京にコンプレックスを感じているのは自分だけではない」ということにすがすがしさと勇気を得た完治だったが、リカに大きな借りを作ってしまう。 後日、金を返した完治だがリカに付きまとわれるようになる。 そんなリカに完治は同級生の 田々井アズサを重ねる。 和賀に誘われた席で政財界の大物と対面した完治は和賀が完治の思う以上の「やり手」であることと、そんな和賀に自分が高く買われていることをまざまざと知る。 帰りのタクシーで話題がリカに及び、和賀がリカの自由奔放さに魅力を感じていることを知るが、完治はリカがアズサに似ており、アズサが自殺したことを打ち明ける。 和賀と別れた後、自宅前のアパートでリカが待ち伏せしていた。 部屋に入ると電話が鳴っており、それは三上とさとみからの誘いだった。 リカは強引に同行し、4人は初めて顔を合わせる。 だが、さとみはの仕事を理由に早々に帰宅。 完治と三上はカラオケに夢中のリカを置いて三上の部屋で飲み直すことにしたが、女癖の悪さが祟り三上の部屋は占拠されており、やむなく二人は完治のアパートに向かうことになる。 三上もまたリカがアズサに似ていると感じていた。 そして、三上は大嫌いな故郷で認めていたのは完治とさとみの二人だけだったと語る。 その後、激怒したリカがアパートに襲来し、完治はパニックを起こしたリカを宥める。 そんな完治に、三上はさとみの連絡先を置いていく。 日曜日に完治はさとみをデートに誘う。 その日は父親参観日と言われ、完治は嘘をつかれていると思ったが事実だった。 仕事を終えたさとみと公園に行くが、そこでさとみの職場の教え子家族と鉢合わせてしまう。 デートは散々だったが、さとみから上京の理由が実家が経営するラブホテルについて誰も知らないからだと打ち明けられる。 良い雰囲気になりかけたが、アパート前で待ち伏せしていたリカのせいでさとみは帰ってしまう。 後日、完治の職場に故郷から研修で上京中の親友 青木が訪ねてきていた。 かつて完治は青木に頼んでさとみの真意を確かめて貰ったことがあり、さとみは完治について「いい人だけど・・・」と口にしていた。 さとみは実家の商売もあって潔癖で身持ちが堅かった。 完治は三上に頼んでフランス料理店を紹介して貰い、さとみとデートに行くことになるが、さとみから同僚の 北川も一緒でいいかと言われる。 北川たちは男っ気のないさとみを賭のネタにしていた。 会話が弾む中、三上が現れる。 予約人数を変更したことが気になって様子を見に来たのだった。 三上は完治とさとみを邪魔しまいと、北川を相手に軽口を叩くがそれを見たさとみが動揺。 北川を口説こうとする三上にさとみは激昂する。 場所を変えたBarで完治はさとみに交際して欲しいと告げるが、さとみは回答を保留。 やがて泥酔した北川はさとみに「本当は三上くんを誰かに取られたくないんでしょう?」とぶちまける。 三上は硬直し、さとみは戸惑う。 そのことで完治はさとみの真意に気づいてしまう。 後日、北川の伝言を伝えるためさとみは三上に会う。 その際に、三上から真顔で「完治に友達でいましょうとだけは言うな」と釘を刺され、「俺たちの中で一番ひどい人間は実は自分なんだって思わない」と言われ、さとみは泣いてしまう。 一方、完治に呼び出されたさとみはその場で交際して欲しいという言葉を撤回され、「これからも友達でいよう」と言われる。 別れ際に完治から「俺じゃダメなんだろ」と言われたさとみは胸が締め付けられる。 一方、三上は交際中の女性からさとみをけなされて激怒する。 北川と部屋で話をしていたさとみの所に青木から連絡が入る。 東京への転勤が決まり、案内して欲しいという話だった。 さとみは青木に完治を連れてくるよう告げる。 水族館を楽しみ、その後、三人は食事する。 青木は完治とさとみが良い雰囲気でもう少しで恋人同士だと評する。 駅で別れる際に完治は青木に先に部屋に帰るよう促し、さとみを送っていく。 駅に着いた途端、完治は「もう会わない方がお互いのためだと思う」と言って去っていく。 自宅に帰ると三上から「愛しているからやらせろ」と何度も電話が入る。 後日、さとみに三上の母親から電話が入り実家からの差し入れを届けるよう頼まれ、三上が実家と不仲で勘当同然であることを知る。 一方、三上は大学内で孤立していた。 出席日数が足りず、周囲からも浮いていた。 大病院の令嬢で優等生の 長崎尚子も三上を毛嫌いするが、誰にもノートを貸して貰えない三上に黙ってノートを置いていく。 さとみは完治を頼ることも出来ず三上に差し入れを届ける。 そこには伊達男が台無しで眼鏡をかけ髭面の三上がいた。 既に学費が納入済みで留年が出来ない三上は試験勉強に追われていた。 三上はお裾分けをあげるからとさとみを部屋に招き入れる。 三上は国立医大に進学出来るほどの優等生だったがわざと金のかかる私立を選んでいた。 それも尊大な父親に金を遣わせたかったからで、東京に来たかったから来たのではなく故郷に帰りたくないからだった。 そんな三上にさとみは自分の事情を重ねる。 さとみは地元の銘菓「一六タルト」の中に隠された母親からの手紙に「大好きな関口さんに頼んであげます」の一言を見てしまう。 高校時代からさとみに片思いを続けていたのは完治だけでなく三上もだった。 三上は「愛しているずっと前から」と言ってさとみにキスをする。 で仕事をしていた完治とリカは女連れの三上とばったり出会う。 その際、三上が差していた安物のビニール傘がさとみとの別れ際に渡したものではないかと完治は疑う。 一方、ベッドインしかけた三上とさとみだったが、行為の前にさとみは出て行ってしまう。 ところが三上の父親が倒れたが三上に連絡がつかないため、さとみの許に連絡が届いていた。 さとみは三上の許を足繁く訪ねる。 山ごもりしていた三上がようやく帰宅し連絡をしてみると、帰る必要はないという回答だった。 三上の父親は実の息子を勘当し、甥っ子を養子にしていた。 「俺にはお前が必要なんだ」と言う三上をさとみは受け入れ、二人は同棲をはじめる。 一方、完治は和賀と飲みに入った店で三上の連れていた女性を目にする。 三上のマンションを訪ねた完治は三上とさとみが同棲を始めたことを知る。 その後、三上を呼び出した完治は三上が遊び半分で連れ歩いていた女性が三上との交際を真剣に考えており、玉の輿に乗れると有頂天だった様子を語る。 そして、女遊びがやめられないなら絶交すると宣言する。 完治はさとみへの失恋のショックが痛手となって仕事も手に着かない状態となっていた。 一方、リカは別人の如く仕事にやる気を見せる。 沈み込む完治をリカが励まし、重大な接待の席でも完治は失態を繰り返すが、を受け流したリカのお陰で救われる。 「ねぇ、セックスしよう」というリカの一言から二人の関係は始まった。 【第二章 赤名リカ編】 行きずりでリカと関係してしまった完治だがリカは全く意に介していなかった。 そんなとき、完治は和賀に書類を届けるため自宅を訪問する。 そこは社長の住まいとは思えぬ汚い安マンションの一室だった。 若い女に入れあげて夢中になり、家族と別居し、愛を口にした途端に離れて行ったと和賀は語る。 その若い女がリカだと完治は直感し、「お前も女には気をつけろ」と忠告されたことで完治とリカが関係したことに和賀が勘付いたことを知る。 完治はリカに自分の気持ちだけが大事なのかと問い詰めてしまう。 一方、和賀は別居中の息子にプレゼントするナイフを購入していた。 リカはリカで子供向けのシール入りチョコに夢中の様子。 息子と会うのに立ち会って欲しいと和賀に頼まれた完治は和賀の息子から「沢山シールを送ってくれたからいいのに」という言葉を聞いてしまう。 リカは自分が愛を求めたことが他人を不幸にしたことに深く傷ついていた。 産婦人科を訪れたリカは研修医として働く三上と再会し自宅に招かれる。 完治は乗り気でないが、リカの求めに渋々訪問する。 落ち着いた暮らしをする三上とさとみに完治は動揺を隠せない。 三上と二人で話していた完治は三上がアズサと寝ていたことを知る。 田舎町ではアズサが求める濃密な愛を与える存在など居らず、それに絶望して自殺したのではと三上は語る。 一方、さとみは完治に思わせぶりな態度をとる。 三上のTVゲームに夢中だったリカは突然帰ると言いだす。 もうちょっとという完治にリカは部屋を飛び出していく。 リカが遊んでいたコントローラーは壊されていた。 近くの公園に居たリカはヘアピンで落雷自殺をしようとしていた。 完治のさとみへの態度に勘付いていたリカは泣き崩れる。 完治はさとみへの未練とリカから目を離してはならないことを自覚する。 成り行きで同棲生活を始めた完治とリカだったが、リカは完治の些細な気持ちにも敏感に反応する。 自身の感情をコントロール出来ないリカに対し、完治は突き放すが、和賀は父親の気持ちで優しく諭す。 そんなとき、完治のもとにさとみから連絡が入る。 さとみは三上の女癖に手を焼き「馬鹿になろう」と努めていた。 さとみは三上に乗り換えの際にあたしのためにガムを買ってと頼む。 通学途中で尚子を口説いていた三上はさとみの一言を思い返し、一本取られたと悟る。 ある日、さとみは財布を忘れた三上に届けるため大学を訪れるがそこで尚子と鉢合わせて睨まれ、三上からも物凄い形相で睨まれる。 さとみからの呼び出しで、でさとみと会った完治は三上宛ての領収書を見せられる。 ほとんどがホテルの利用に関してだった。 そして、完治は三上に怯えるさとみを抱きすくめる。 さとみは帰宅後、完治と会ったことを三上に打ち明ける。 すると三上は一晩中プラモデル作りに没頭する。 その翌日、電話で完治にもうダメかも知れない、別れるかどうか決めてと言うさとみだったが、三上が完治の会社を訪ねていた。 三上は完治とさとみが会っていたことを真剣に問い詰め、まだ未練があるのかと聞く。 完治は「彼女はお前に夢中だよ」と言い繕う。 完治とさとみに不安を感じた三上は一晩中プラモデル作りで気分を紛らわせた。 完治はさとみには三上が帰ったら笑顔で迎えてやってと伝え、これで良かったのだと思う。 二週間の長期休暇を終えたリカは空港で完治に出迎えさせる。 帰国したリカの話は何処までが冗談なのかわからないような話ばかりで、アラブの金持ちからの指輪を貰ったなどと語る。 仕事に復帰したリカだったがいきなり同僚の 野村にペンキをぶっかけようとする。 が悪化して入院したさとみの見舞いに行った際、北川と会った完治は一時期憔悴していたさとみが元気になったと聞かされる。 完治は酷く惨めな気持ちに陥るが、後日野村に謝罪された完治は完治に対する悪口に激怒したリカにひっぱたかれたと語り、お前に対するやっかみもあると話す。 リカに求婚しているのは途方もない相手ばかりだった。 ダイヤの指輪を貰ったのは事実で、リカはそれを売って高級外車を買うなどと言いだす。 和賀の指示で豪華なパーティに出席することになった完治は英語が堪能なリカを同伴する。 ドレスアップしたリカに注がれる眼差しは尋常ではなかった。 そして、リカは贅沢は味わい尽くしたと豪語する。 「だったらなにが人生の目的なんだ」と言ってふて腐れた完治は帰ろうとするが、セレブたちのリカに対する悪口を聞いてしまう。 思い直した完治はリカを送って帰ることになる。 リカは金持ちと寝たことや、豪華なプレゼントを貰ったけれど、すべて愛ゆえで金銭や地位が目的であるほど卑しくないと話す。 そして、完治の言葉を思い出したリカはを起こしてしまう。 アフリカの広い風景を思い出させて発作を鎮めた完治は、休暇を申請しリカを故郷の愛媛につれて行こうとする。 完治はネックレスをプレゼントし、休暇に故郷に連れていくと告げるがリカは給湯室で再び発作を起こし、完治はリカを三上の勤務する病院に連れて行く。 発作の原因は「不安」だった。 帰国後、リカはフィリピン人の男に付きまとわれていたが、完治は三上に頼んで会話の内容を聞き出す。 診察後、完治のアパートを訪ねたリカは完治からフィリピン人の男と寝たことを問い詰められ、悪びれることなく「寝た」と答える。 完治がリカの頬を叩くと、「こんなもので束縛しないで」とネックレスを壊し、完治が「もう別れよう」と切り出すと再び発作を起こし、救急搬送される。 リカが倒れたと聞いて病院に駆けつけた和賀は物事が順調で上手く行きかけているときほど発作を起こしやすく、行きずりの男と寝るなど破滅的な行動に走ってしまうと語る。 リカは愛だと信じていたが、つきまとっていたフィリピン人は誰とでも寝る尻軽だと仲間に話していた。 街でさとみと偶然再会した完治はリカについて相談する。 完治を案ずる和賀は海外勤務の話を持ち出し、リカはそれを察して完治の画を描こうと苦闘。 だが完治は「逃げ出すのはボクの流儀じゃない」と転勤を断る。 【第三章 二つの破局編】 三上はアプローチを続けていた尚子からフィアンセを紹介される屈辱を味遭わされて失恋。 傷心を抱えて自宅に戻ったとき、さとみはそのことに気づいて三上に尚子にフラれたのでしょと指摘し、そのまま発作的に部屋を出て行く。 取り乱した三上は完治のアパートを訪ねるが完治とリカが寝ているだけだった。 完治はきっと北川のところだろうと告げるが、三上は「お前の方がさとみのことを知っているんだな」と皮肉を言う。 その一ヶ月後、完治が三上のマンションを訪ねると女を連れ込んでいた。 外に飲みに出た二人。 三上は一ヶ月の間のことを語り、保育園を訪ねたものの間に立った北川から「会いたくない」と拒否され、失踪から三日後には荷物も引き上げられていたことを語る。 だが、それっきりだった。 お前ならどうすると問われた完治は自分なりの対処を語る。 その後、さとみを訪ねた完治はこのままではいけないと忠告し、さとみは翌日三上と会うと告げる。 何食わぬ顔の三上にさとみは完全な別れを言い渡す。 だが、三上の衝撃は大きかった。 三上はさとみが失踪してから二日間一睡も出来ず、このままではダメだと睡眠薬を取りに出た隙に荷物を持ち出され、その後は毎晩プラモデルを作っては壊し続けた。 いよいよ新しく作るものがなくて途方に暮れていたとき店員の女性に色目を使われ寝た。 その翌日、完治が訪ねてきた。 完治のもとにはさとみから別れたという電話がかかっていた。 を手土産にやつれた様子で完治のアパートを訪ねた三上は完治とリカに気持ちを救われる。 そして、完治のアパートに居候することになる。 ある日、完治のアパートをさとみが訪ね、完治は招き入れるが三上は悪態の限りを尽くし、さとみは怒って出て行く。 転居先が完治のアパートだと知ったさとみは偶然を装い訪ねたのだった。 三上は必死に立ち直ろうと努力し、完治の隣室が空き部屋になってからはそこに移り住む。 週末はリカも交えて、三人で過ごすうち完治は鳩を飼い始める。 リカは「リンチ」と名付けて可愛がっていたが、ある日、猫に襲われて大怪我を負い、やがて死んでしまう。 和賀の会社が傾き、このままでは倒産という運びになり、和賀は人脈を駆使して完治たちの再就職先を決める。 完治とリカは二ツ橋産業という大手に中途採用されるが、仕事が忙しくなりすれ違いの日々が続く。 完治はリカのことが気がかりだったが、リカは完治のことを考え我慢を重ねる。 様子を見に訪れた和賀からリカは他人を愛するエネルギーが五倍あると忠告され、それを適当に受け流しているから完治とは続くと指摘される。 だが、二人の間にも危機が迫っていた。 休日、完治は激務に疲れて電話線を引き抜き、三上からリカが来ると聞いて外出し、居眠りしてしまう。 三上は気を利かせてリカの相手をしていたが、リカから本気で迫られてしまう。 三上は適当にあしらったため何事も起きなかったが完治と顔を合わせたリカは24時間ずっと愛し続けてと完治に要求する。 和賀と再会した完治はリカが退職して留学したいと話していることを知らされる。 またさとみと再会した完治は連絡先を教えられる。 バレンタインデーに三上はさとみと会うことになり、完治はリカと会う約束をする。 4人で会うという待ち合わせに完治とリカは現れず、完治とリカはプラネタリウムで会っていた。 三上はさとみと話すが完治に連絡する隙にさとみは帰ってしまう。 プラネタリウムで愛を確かめた完治とリカだったが、リカは完治と和賀に見送られて渡米してしまう。 尚子の結婚が迫る中、三上は尚子にアプローチするフリをして「結婚おめでとう」と告げる。 その後、突然尚子が三上を訪ね「泊めて欲しい」と言いだし、三上は尚子と寝てしまう。 同じ日、完治はバレンタインの出来事を確認するためさとみに会うがこじらせた風邪が原因で寝てしまい、彼女の部屋で朝を迎える。 完治はリカについてさとみの前ですべてぶちまけ、不覚にも泣いてしまう。 帰宅すると三上の部屋から尚子が出ていくところだった。 三上は自信たっぷりに分があると言うが、翌日強引に尚子をホテルに誘った三上は身の上話を並べる尚子に拒絶される。 後日、大学で尚子と顔を合わせた三上は尚子から真意を引き出す。 三上と寝た際に母親に謝罪していたことで、親のために結婚するつもりだったのだと語る尚子に、三上は国家試験に受かったらプロポーズすると宣言する。 プレゼンの成功報酬にコンサートのチケットを貰った完治はリカが不在のためさとみを誘う。 ところが会場で三上、尚子と鉢合わせてしまう。 さとみに当てつけるように試験に合格したら三上と結婚すると宣言する尚子に、完治はさとみを必死にフォローする。 帰宅後、三上に問い詰められる完治のところにさとみから電話が入る。 リカからの国際電話だと嘘をついて切ったものの、再びさとみから電話が入り三上が出てしまう。 何故嘘をつくと問い詰める三上に、完治は三上が尚子と寝た日に、自分もさとみと寝たと嘘をつく。 完治はさとみに電話して遭い、そこで二度目の電話に出たのが三上だったことを告げ、さとみに好きだ、君が必要だと告白する。 完治とさとみに動揺したことを尚子に見透かされた三上は試験が終わるまで遭わないと宣言される。 【第四章 それぞれの選択編】 さとみとのことで三上と完治の友情にも亀裂が生じてしまうが、仕事で疲労しきった完治を見かねた三上は完治を許す。 一方、さとみは北川にすべてを語る。 三上とのセックスに最初は快感を感じていたが、三上の浮気が明るみに出るや地獄だったと。 そして次に好きになる男は絶対に浮気をしない男だと決めていたがさとみが好きになったのは優柔不断な完治だった。 完治と寝たいと思って誘ったものの、キャッチホンでリカからの電話が入り動揺する完治を突き放したものの、それでも完治と寝たいと覚悟を決めていた。 完治の部屋を訪ねたさとみは三上と鉢合わせ、しばし想い出を語るがすべて終わったことだった。 完治の帰りを待ち、さとみは完治と結ばれる。 だが、完治はリカの悪夢にうなされていた。 さとみは完治の部屋でリカの「カンチ、愛してるわ、愛しているわ、愛してるわ!! 」というハガキを見てしまうがさとみはリカと対決する覚悟を決めていた。 完治はさとみに遭いに行く。 そこで「美しい風景を目にしたとき、誰かと分かち合いたいと思っていた。 それが関口さとみなら最高だ」と語る。 五日間の出張を終えて九州から東京に戻った完治のもとに和賀から連絡が入っていた。 「リカが帰国している」。 動揺してパニックを起こすリカの姿を想像した完治は動揺する。 そして、さとみにもリカの帰国を伝える。 三上はリカと遭い、リカが不在の間に完治とさとみがくっついたことを嘆くのを聞く。 それで少し安心するがリカは妊娠していた。 三上との会話でリカの子供が自分の子ではないとわかる完治だったが、リカを放ってはおけなかった。 リカのお腹の子は和賀との間に出来た子供だった。 さとみの杞憂を知りつつ、リカと遭った完治は「和賀と結婚する」というリカの言葉にホッとした表情を見せてしまう。 三上は尚子の両親に挨拶に行くが、そこで地方の勤務医になる意向を伝える。 尚子にとっても初耳だった。 三上にとって「幸福な幼少期」がなかったことはコンプレックスだった。 自分の子供に幸福な幼少期を与えたいという三上の思いは尚子の両親には理解されない。 一方、完治とさとみの交際は順調そのものだったが、リカは完治に連絡をつづけ、完治とさとみの心は揺れる。 完治の心にはリカを幸せにしたいという思いが燻っていた。 行方をくらませたリカの行き先が完治の故郷である愛媛だとあたりをつけた完治は和賀と連絡を取りながら帰郷することを決める。 これが最後だと言いながらリカに対して行動する完治にさとみは不満をぶつける。 さとみの不安を救ったのは三上だった。 三上は完治の不在で心乱れるさとみをに連れ出すなどして支える。 だが、運悪く尚子と鉢合わせてしまう。 尚子は両親に三上を理解させようと奔走し、疲れ切っていた。 親を捨てろと頑固に譲らない三上に尚子は三上に確信を持てないことが辛いとこぼす。 そして、三上のもとに尚子の母親から別の男との縁談が進められているという連絡が入る。 落ち込む三上は行きずりの女と寝てしまい、現場を尚子に見られてしまう。 「もう終わりよ」と言い残し、尚子は三上の前から姿を消す。 帰郷した完治はさとみ宛てに手紙を綴る。 その中で、重大なことを思い出したと書く。 田々井アズサが自殺した際、表面的に同情を装う級友を尻目に、委員長のさとみが「死者の脅迫に屈してはいけない」という呼びかけに教室に残ったのは完治と三上だけだった。 完治はアズサから「寝てもいい」と言われていたがさとみを思って誘いを断った。 三上はアズサが本心から好きな相手が親友の完治だと知っていた。 さとみは実家のラブホテルから出てくるアズサと鉢合わせ、教師に告げ口したと疑われていた。 三人ともアズサの自殺に誰よりも動揺していたのだった。 結局、その手紙は完治自身が処分する。 実家に戻った完治はさとみとの結婚を両親に報告し、さとみに連絡を入れる。 完治はリカの好みに合ったホテルを探し出し、お腹の大きなリカと再会する。 そしてリカに忘れ物だったアフリカの風景写真を返し、さとみとの結婚を報告する。 リカはお腹の子を愛することを決めていた。 完治はアズサについてリカに話す。 だが、リカはアタシはアタシと意に介さない。 一生生きてやると宣言するリカに完治は安堵する。 海辺のブランコでこれからのことについて話をしていたリカは突然、「やっぱり離したくない」と言いだし、ホテルにもう一部屋とると言いフロントに走って行く。 それが完治がリカを見た最後となる。 精算を済ませたリカはチェックアウトし、完治への置き手紙を残していた。 「またいつか東京のどこかで遭いましょう」という言葉に完治はリカとの関係が完全に終わったことを悟る。 そして、さとみの待つ東京へと戻った。 【終章】 完治とさとみは結ばれた。 一方、尚子は親のすすめる相手と結婚式をあげ、三上は尚子を掠おうとするが失敗する。 だが、傷心の三上の前に成田離婚した尚子が現れる。 完治とさとみ、三上と尚子はそれぞれ結婚式を挙げる。 三年後、完治とさとみに第一子が誕生し、に赴任した三上と尚子も駆けつける。 三上と尚子は3年かけて結婚と仙台暮らしを尚子の両親に納得させた。 男の子の名前を考えていた完治は「カンチ」という名を思い出し、リカに呼ばれたと錯覚する。 偶然、リカによく似た女性と遭った完治は子供が生まれたんですと嬉しそうに語った。 登場人物 [ ] タイトルは東京ラブストーリーだが、主要登場人物で都内出身なのは長崎尚子のみ。 当初は地方出身者である完治、三上、さとみが東京で三角関係を繰り広げる「東京トライアングル」というタイトルを想定していたという。 永尾 完治(ながお かんじ) 本作の主人公。 東京の広告代理店「和賀事務所」に勤務する会社員。 地元の愛媛を愛し、地元大学に進学したものの、教授の推薦で上京して和賀の許で働くことになった。 性格は誠実で真面目かつ気配り上手で誰に対しても優しい。 反面、その優しさが災いして優柔不断な面もある。 趣味は伝書鳩の育生。 高校時代は軟式野球部員。 その当時から片思いする関口さとみにはふり向いて貰えないが、田々井アズサや赤名リカといったエキセントリックな女性に何故か好かれてしまう。 三上は猛獣使いの素質があるためだと評している。 東京での生活に馴染めず、コンプレックスを抱く。 愛称カンチ(リカ限定)。 三上とさとみが交際することになり、失恋の痛手からリカと寝てしまい、その後はなし崩しに通い同棲生活を送る。 だが、完治が真剣にリカを愛するようになるや、次第にリカが発作を起こすようになってしまう。 三上とさとみの破局、リカの突然の留学で、さとみに対する未練とリカを持て余していたことを自覚。 さとみと結婚を前提に交際を始める。 帰国したリカ、さとみの間で心揺れるが、最終的にリカが身を引く形でさとみと結ばれた。 さとみと結婚し、第一子をもうける。 赤名 リカ(あかな りか) 本作のヒロイン。 完治の同僚。 商社マンの娘で育ち。 自由奔放に生きる。 劇中当初は和賀と交際しつつ、完治に興味を抱いていた。 和賀が家族を捨ててリカを選んだことで和賀と破局し、さとみに失恋した完治と交際をはじめる。 愛に生きる性格故、様々な男性と浮き名を流し、贅沢を味わい尽くす。 だが、他人から愛されることに慣れておらず、を抱える。 また、感情のコントロールが下手で特に「怒り」を制御出来ない。 また愛する男性と上手く行きかけても破滅的で無軌道な行動をとってしまう。 完治を心から愛していたが、突然会社を退社して留学のため渡米し、完治の前から姿を消す。 和賀との息子(アフリカ)を身篭る。 結局、和賀とは結婚せず、シングルマザーとして生きるつもりで完治と別れた。 完治にとっては「東京」の象徴とみなされていたが、語学堪能でアフリカ育ちの彼女にとって東京は窮屈なコンクリートジャングルだったようで長期休暇では海外を飛び歩いている。 三上 健一(みかみ けんいち) 完治とは高校時代の同級生。 高校時代は水泳部所属。 私立医科大学の学生。 地元の名士の息子で成績優秀。 二枚目で女性にはモテる。 だが、実の父親との仲は最悪で、勘当され従兄弟を養子にされたことで実家とは絶縁に近い状態にあり、実母だけが将来を心配している。 表面的には軽薄で数々の女性と簡単に関係を持つが、根は子供っぽく寂しがり屋で内向的な性格。 趣味はプラモデル作り。 小学生時代にイジメから庇ってくれた完治と、父親の策略で万引き犯の噂を流されたときに唯一人信じてくれたさとみだけを信頼し、故郷の愛媛を憎悪し、そこから逃れるために上京した。 親に嫌われる惨めな幼少期を過ごしたことで愛情に飢え、幸福な幼少期にコンプレックスを持つ。 片思いしていたさとみと結ばれ、同棲するが尚子への関心は尽きず、彼女から手酷くフラれたことでさとみと破綻。 一時期、完治の部屋に居候する。 三上とさとみの復縁を完治がお膳立てするも、さとみの三上に対する絶望感は深く、復縁はならなかった。 一方、尚子との関係は次第に深まり、真剣に彼女と交際するようになる。 尚子の両親の反対もあり、一度は破局したものの、成田離婚した尚子と結ばれる。 医師となった後、仙台に赴任する。 行きずりの女性とも関係するが、「友達の彼女とだけは絶対に寝ない」という確固たるポリシーを持ち、リカに誘惑されたときもサラっと受け流した。 関口 さとみ(せきぐち さとみ) 本作のもう一人のヒロイン。 完治、三上の高校時代の同級生。 高校時代はバレー部員。 優等生気質で誰に対しても優しい。 その性格故に完治、三上からそれぞれ片思いを寄せられる。 実家がラブホテルを経営していることでからかいの対象となるが、それをさりげなく庇っていた完治に好意を持っていた。 だが、潔癖で身持ちの堅い性格であり、完治がアズサとキスをしたことを気にしていた。 自身の秘密を知らない土地で生きる決意をして上京。 保育士として就職した東京で、完治、三上と再会する。 当初は完治に心惹かれていたが、実は三上に対して独占欲に近い愛情を持っていたことがわかり、三上に纏わる事情が発覚してからは三上への思いを自覚し、完治にフラれたこともあって三上と同棲するようになる。 だが幸福は長く続かず、さとみの愛に安心しきった三上に何度も裏切られ、「馬鹿になる」と決めて寄り添っていた。 だが、三上が尚子に失恋したことを機に破局した。 三上との交際と別離は潔癖だった彼女を一回り大きく成長させた。 完治とは互いに良き相談相手となっていたが、リカとの関係に憔悴しきった完治の姿を見て、改めて完治の魅力と思慕を確認し、リカと対決して完治を奪い取る決意を固める。 三上と完治を靴に喩え、三上は「誰もが振り返る自慢の靴」だが、完治は「履き心地が良すぎて履いていることを忘れてしまう」と評している。 高校時代は学級委員だったが芯の強い性格故に煙たがられていた。 田々井アズサの突然の自殺で、実家のホテルから男性と出てきたことを教師に告げ口したと誤解から憎まれたまま死なれたことにショックを受けつつ、「死者に振り回されるべきではない」と反論し、クラスメイトたちの不評を買った。 完治との順調な交際を帰国したリカにかき乱されるが、完治を信じて待ち、リカと別れた完治と結婚する。 長崎 尚子(ながさき なおこ) 三上と同じ医大生。 大病院の令嬢。 お嬢様育ちで優等生気質。 反面、三上のような不良学生も放っておけない愛情の深さを持つ。 性格的にどことなくさとみと似た部分があるため、さとみとの同棲中も三上から執拗にアプローチされる。 さとみに対しては初対面から敵愾心丸出しだった。 だが、性格的にはさとみよりも強く、自信過剰な三上に痛手を与えるためわざとデートに応じたフリをしてフィアンセを紹介し、三上の自尊心を傷つけた。 このことが三上とさとみが破局する直接要因となる。 さとみとの破局後、立ち直ろうと必死に足掻き、女遊びを控えるようになった三上を勉強面でサポート。 やがて、親の決めた相手との結婚が近付く中、三上への思いを確認するためアパートに赴き、結ばれた。 親の敷いたレールに沿って疑問を抱かなかったことを自覚し、三上と国家試験に合格したら結婚することを約束する。 だが、地方医になりたい三上の意向が尚子の両親に容れられず、興信所を使って過去を調べられるなどされたことで両親と三上の板挟みに苦しみ、そんな尚子の気持ちを裏切るように、元カノのさとみと睦まじげに振る舞ったり、行きずりの女と寝る三上に愛想を尽かし、両親の勧める縁談を受け入れる。 結婚式で尚子を奪いに来た三上を相手にしなかったが、成田離婚の末に三上の許に戻った。 その後、3年を経て両親に仙台住まいと結婚を了承させた。 和賀 夏樹(わが なつき) 個人事務所の経営者でリカと完治の上司。 元は大手企業の幹部候補で人脈も広くやり手だったが、一匹狼的な性格が派閥争いなどの企業体質に馴染まず独立した。 リカと不倫関係となり家族と別居するが破綻。 リカを本気で愛していた。 完治の人格や誠実さを認めており、陰ながらリカとの交際も応援する。 資金繰りに詰まった会社を畳んだ際には社員達に再就職先を斡旋した。 完治とリカの関係が煮詰まった際にリカの求めに応じて関係し、子供を成す。 やがて妊娠し帰国したリカと結婚するつもりだったが「愛しているのはカンチ」だと別れを告げられる。 行方をくらませたリカの身を案じて完治と連絡を取りあう。 ある意味、完治以上にリカの魅力と彼女の抱える障害を理解しており支えていた。 妻子を捨てた身だが息子には変わらぬ愛情を注ぐ。 田々井 アズサ(たたい アズサ) 完治、健一、さとみの高校時代の同級生で故人。 男関係は派手だったが、本心では完治が好きだったが、さとみを片思いする完治にフラれた。 その後、教室の黒板に「みんな大嫌い」と書き残して投身自殺する。 別の男とラブホに入ろうとしたところを、帰宅したさとみに目撃されたことからトラブルが発生。 さとみを誤解し攻撃していた。 三上とは肉体関係を持っており、本当は完治が好きだという真意もほのめかしていた。 完治、三上、さとみにとってはであり、リカについてそれぞれアズサに似た雰囲気があるとみなしている。 田舎町では彼女の深く自由な愛を受け止めきれる存在が居なかったことが自殺の要因だと三上は評している。 後に完治はリカにアズサについて話すが、生きることに執着するリカからは違うと評された。 青木 完治の高校時代の親友。 黒縁眼鏡でやや肥満気味。 地元に就職したが、研修を経て東京勤務となる。 さとみをからかったりもしていたが完治がさとみに片思いをしていることを知る人物。 高校時代、完治に頼まれてさとみの真意を確かめた際に、「いい人たけど・・・」という言葉を引き出した。 当時、完治はすべてを聞かなかったがその前段が「永尾くんがアズサさんとキスしたって本当?」だったことを再会後に明かす。 北川先生 さとみの同僚。 ロングヘアの美人。 職場柄お互いを「関口先生」、「北川先生」と呼びあうが親友。 三上が紹介したフランス料理店で完治とさとみのデートに同席し、予約人数の変更で気を利かせて現れた三上と軽口を言い合う。 その後、泥酔して「本当は三上くんを誰かに取られるのが嫌なんでしょう」と発言したことが完治とさとみの破局と三上とさとみの交際の契機となる。 翌日、この件を謝罪する。 その後、三上が尚子にフラれ、さとみが部屋を飛び出した際には彼女を受け入れ、しばらく同居していた。 さとみと三上との破局後、間を取り持つ完治と話す機会も増え、さとみから同棲生活中の深い話も聞き出す。 リカの存在があった上で完治と結ばれることを願うさとみを後押しした。 「恋愛は闘い」という考えの持ち主。 書誌情報 [ ] 単行本 [ ] 小学館スペシャル 『東京ラブストーリー』1巻 1990年4月12日刊行• 第9話 - 最終通告• 第10話 - エヒメ・ラブストーリー• 第11話 - 再び東京へ!! 第12話 - 時の彼方に 文庫本 [ ]• 第1巻 1995年10月17日刊行• 第2巻 1995年10月17日刊行• 第3巻 1995年10月17日刊行• 上 2010年4月10日刊行• 下 2010年4月10日刊行 テレビドラマ [ ] 東京ラブストーリー ジャンル 原作 脚本 演出 出演者 製作 制作 放送 放送国・地域 連続ドラマ プロデューサー オープニング 「」 放送期間 - 放送時間 月曜21:00 - 21:54 放送枠 放送分 54分 回数 11 特別編 放送期間 放送時間 金曜21:02 - 22:52 放送枠 金曜エンタテイメント 放送分 110分 回数 1 からまで毎週月曜日21:00 - 21:54に、系の「」枠で放送された。 主演はと。 あらすじ [ ] この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2020年1月)() 永尾完治を「カンチ」と呼ぶ同僚の赤名リカは、自由気ままに生き、まっすぐに恋をする。 リカから想いを寄せられ、最初は戸惑っていたカンチもリカに惹かれるが、同郷の同級生である三上健一と関口さとみとの三角関係が絡み合い、恋は複雑に展開していく。 製作 [ ] 原作では主に完治の視点を中心に展開したが、ドラマではリカを中心にすえ、彼女の心情を描くなど脚本家や演出家による漫画原作からドラマとして再構築するための大胆な改変が大きなヒットに繋がった。 プロデューサーのによると、主演が決まっていた鈴木に自分が演じる役をさとみとリカから選ばせたところ、リカと即答したという。 また、リカの性格や行動は原作とは大きく違う点も多い。 また、企画段階では完治、三上役には、が予定されていたが諸般の事情で織田、江口に変更となった。 尚子役は当初はだったが、が演じることになった。 タイトルバックは、大都会を象徴するような場所(駅、交差点など)で、出演者が人ごみの中で様々な日常生活を営む光景を切り取ったもので、のを意識した映像となっている。 ドラマ『東京ラブストーリー』が放送された(3年)は、まだが高嶺の花で、庶民の連絡手段がとという時代であり、ドラマでは、連絡の来ない相手をじっと待つ風景が放送されるのも特徴である。 原作との相違点 [ ]• 原作は完治視点だが、ドラマではリカ視点である。 田々井アズサは登場しない。 原作では第1話開始以前からリカと完治は同僚だったが、ドラマでは第1話冒頭で完治が中途採用社員として入社して愛媛から上京、それをリカが迎えに行くとこから始まっている。 原作では大学卒業と同時に完治は「和賀事務所」に就職しているが、ドラマでは完治は大学卒業後に一旦愛媛で就職してから中途採用で「ハートスポーツ」に入社した。 原作では、完治とリカは和賀が経営している広告代理店「和賀事務所」所属の会社員だが、ドラマでは職場はスポーツ用品メーカー「ハートスポーツ」であり、和賀の役職は部長である。 また、設定ではリカは事業部所属、完治は営業部所属で、和賀は完治の所属する営業部の部長なので、厳密には和賀は完治の上司であり、リカの上司ではない(ただし、リカのロス転勤を推薦したのは和賀で、リカのロス転勤の内示も和賀が告げている)。 原作ではリカが完治のもとを去ったのは和賀の子供を妊娠したからであり、愛媛での完治との再会も臨月に近い状態だが、ドラマでは完治とさとみの事を思い、自ら身を引いたためである。 また、原作では和賀はリカと不倫したために家庭崩壊しているが、ドラマでは家庭崩壊はしていない。 原作では完治は結婚後にリカと再会しないが、ドラマでは三上の結婚式後にリカと再会している。 原作ではその後の続編でリカの息子と完治の娘が恋仲になったのをきっかけに再会している。 作品の評価 [ ] の世相を反映して、若い女性に支持され、、月9ブームの火付け役として大きく貢献する作品になった。 その人気は女性たちがこのドラマを見ようと家路を急いだことで、繁華街から人影が消えるほどだったと言われる。 平均視聴率は22. 主題歌はの「」。 ドラマのストーリーと非常にマッチした楽曲で、シングル売上は270万枚。 関東地区では、放送終了して約5ヶ月後のより、月 - 金の16:30 - 17:25で初再放送されたが、開始前には再放送番組では珍しいCMが放送された。 鈴木や織田は本作を経て、ドラマの主演級としての評価を確立し、トレンディドラマでは欠かせない初回からの高視聴率を望める役者としての人気を獲得するきっかけにもなった。 一方でさとみ役のは、リカのサバサバした気性とは対照的な役柄であることから女性視聴者から嫌われ、所属事務所に脅迫状が届いたと後に本人が語っている。 キャスト [ ] 主要人物 [ ] 赤名 リカ 演 - 主人公。 での生活経験の有る。 スポーツ用品メーカー「ハートスポーツ」の事業部所属の社員。 さっぱりした気性で明朗快活な性格で、はっきりした物言いをする。 から上京してきた永尾をまで迎えに行く。 その後、さとみに失恋し傷心の永尾と交際する事になったが、さとみへの気持ちを断ち切れていない彼に複雑な思いを抱くようになる。 永尾 完治 演 - もう一人の主人公。 大学卒業後に一旦地元で就職してから、「ハートスポーツ」に中途採用で入社して上京した。 営業部に所属。 優柔不断な性格。 リカからは「カンチ」と呼ばれる。 出身地は愛媛で、さとみと三上とは愛媛東高校での同級生だった。 就職を機に上京し2人と再会するが、永尾が想いを寄せていたさとみは三上と付き合う事になり失恋。 同い年だが入社は先輩のリカからアタックされていたこともあり交際を始めるが、三上とさとみが別れた事を知り動揺する。 関口 さとみ 演 - 永尾の高校の同級生。 元麻布幼稚園に勤務している幼稚園教諭。 基本的には心優しい性格だが、依存心の強さなどで周囲を翻弄することがある。 高校時代は清楚な印象で男子からは人気が高かったが、女子からは実家がラブホテルを経営していることを理由に、机に落書きされるなどのいじめに遭う。 落書きを消してくれたのが当時、さとみに片想いをしていた永尾だと思い続けていた。 上京後、三上と同棲するが破綻し永尾と次第に接近してゆく。 三上 健一 演 - 永尾の小学校から高校まで同級生だった幼馴染。 文京大学医学部入学と同時に上京。 実家からは送金してもらっているが、他は絶縁に近い状態であり、まともに大学にも通ってなく留年していて、教授からはまた留年するかと留年勧告までされている。 軽薄な印象で、左ハンドルのを乗り回す。 特に異性関連のトラブルが多い。 ハートスポーツ社 [ ] 和賀 夏樹 演 - 永尾とリカの上司で既婚者。 ハートスポーツの営業部長で、永尾がやって来る前はリカと不倫関係にあった。 別れた後もリカが気がかりな様子をみせ、永尾に時々苦言を呈したりお節介を焼いている。 渡辺 演 - 永尾の同僚。 ハートスポーツの営業部所属の社員。 石井 演 - 永尾の同僚。 ハートスポーツの営業部所属の社員。 みどり 演 - リカの同僚。 ハートスポーツの事業部所属の社員。 その他 [ ] 長崎 尚子 演 - 三上の大学の同級生で、資産家の娘。 三上とは同級生だが、三上は留年しているため三上より年下。 さとみと破綻した三上と交際するも、大学卒業の頃に実家の方から結婚を決められる。 しかし挙式後、自らの意思で相手の男の元から逃げ出し、三上と復縁する。 秋川 演 - 尚子の実家を通してお見合いをし婚約。 挙式後に婚姻届を提出するも、三上への想いを断ち切れない尚子に逃げられ破談する。 時子 演 - 関口の同僚。 元麻布幼稚園の幼稚園教諭。 主任 演 - (第4話) の販売主任。 大滝 新太郎 演 - 特別編オリジナルキャラクター。 永尾と別れた後のリカの後輩として登場、リカと2人で愛媛に出張した。 学生時代より付き合っていた彼女と別れて間もなく、リカにあこがれている。 、、、、(ケーキ屋)、、、、、 スタッフ [ ]• 脚本 -• 音楽 - (アルファレコード)• 演出 - (1・2・5・7・9・11)、(3・4・6・8・10)• 主題歌 - 「」() フジテレビで後日放送されたバラエティ番組によると、最初の主題歌候補曲が不採用となったため、改めて作られた本曲が採用されたという。 NGとなった候補曲は「FAR EAST CLUB BAND SONG」と改題され、小田のベスト盤『』(FHCL-1002)に収録されている。 演出補 - 、• 美術 - 荒川淳彦• 技術 - 島方春樹• 撮影 - 久坂保• 照明 - 爲貝幸弘• 音声 - 吉田勉• 映像 - 松田年世• 録画 - 今村信男• 編集 - 石井和男• VTR編集 - 高橋努• 美術プロデュース - 上村正三• 美術進行 - 柴田慎一郎• 大道具 - 徳丸貴文• 装飾 - 望月富夫• 持道具 - 若林一也• 視覚効果 - 北條光昭• タイオル - 山形憲一• 衣裳 - 高津勝仁• スタイリスト - 棚橋公子• メイク - 斉藤和子• 広報 - 石田卓子• スチール - 瀬井美明• CG - 大村卓• 音響効果 - 大貫悦男• 制作主任 - 山崎康生• 記録 -• 企画 - 山田良明• プロデュース - ロケ地 [ ] 東京都内 [ ]• () - オープニングに登場する水の流れている公園。 さとみが三上のボタンを捨てた公園。 ・(港区芝公園) - 完治や三上とさとみが三人で遊びに行った場所。 () - 劇中に何度も登場する交差点。 (青葉台) - 劇中に何度か登場し、三上が完治にさとみのことで話した公園。 ・文京スポーツセンター() - 三上の通う文京大学医学部の設定。 ()- オープニングカットで登場するの看板。 マックスロード(渋谷区) - 完治とりかが待ち合わせた。 現在は 渋谷桜丘店となっている。 第一話• 国内線() - 愛媛から上京した完治とリカが初めて出会った場所。 倉庫(港区) - リカと完治が商品を受け取りに行った倉庫。 のたもと(港区) - 高校の同窓会の後に完治と三上が水切りをして遊んだ川。 花の館(港区) - リカがサボテンを買った花屋。 (渋谷区) - 完治や三上が同窓会の後でみんなと別れた歩道。 (渋谷区) - 新作発表会が行われた会場。 (渋谷区鉢山町) - 完治が道に迷った場所。 (渋谷区表参道) - 完治とリカが待ち合わせの場所に行く時に使ったの駅。 ガソリンスタンド(渋谷区) - ラストにリカがを蹴っ飛ばしたガソリンスタンド。 第二話• 東口(渋谷区南) - 完治とさとみが待ち合わせをした駅前。 第三話• (豊島区) - ハートスポーツがイベントを行った会場。 イベントのディスプレイとして赤いコンバーチブルが使われた。 アムラックス池袋は2013年12月23日をもって営業を終了し 、現在はVictoriaスポーツモール池袋東口店としてビル1階と地下1階が使用されている。 (港区) - 三上がさとみに告白した公園。 ()- ラストでリカが完治に「しよ」と言った橋。 第四話• (目黒区) - リカと完治が電車に乗ろうとした駅(の駅)。 () - ラストでリカが完治にキスした公園。 の隣にある。 第五話• (渋谷区表参道) - 完治がリカにペンダントを買った場所。 最終回にリカと完治が再会した場所。 (渋谷区) - ジャングルジムのある公園。 第七話• () - さとみが三上に別れを切り出した場所。 最終話• (渋谷区)- リカが完治と再会後、お互いに背を向けて別れた場所。 ()- エンディングでリカが東京を望むビルの屋上。 ロケ地の建築物はに取り壊され、にリニューアルした。 三浦ロケ [ ] 第四話• - にある。 リカと完治がデートした場所。 水上ロケ [ ] 第五話• () - 完治らが温泉旅行に行った時に泊まった旅館。 松山ロケ [ ] 第十話、最終話• 旧旅客ターミナル()• (愛媛県松山市) - 特別編ではセミナーが開かれた場所。 (愛媛県松山市) - リカが完治と最後に待ち合わせをして「バイバイカンチ」のハンカチが海側のホームの欄干に結ばれていた駅 (の駅)。 (愛媛県松山市) - リカが完治と話をした海沿いの公園。 (愛媛県(旧・)) - リカが完治との相合傘を彫った完治の出身校。 リカを探しに故郷へ帰り校庭で再会する。 (愛媛県) - リカと完治が行った完治の地元の神社。 通り(愛媛県大洲市) - リカと完治が歩いた街並。 河川敷(愛媛県大洲市) - リカと完治が歩いた河原。 (愛媛県大洲市) - 完治がリカを探した時に入った旅館。 (愛媛県) - 完治がリカを探して走り、トラクターの走っていた道路。 梅津寺駅ホームのロケ地表記 放送日程 [ ] 連続ドラマ 各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率 第1話 1991年1月 07日 出会いと再会 永山耕三 20. 、ニューヨークので毎週土曜日夜10時から再放送が英字幕なしで放送されていた。 4月2日から6月18日までの「名作ドラマアワー」枠(月曜22時00分)にて再放送された。 9月14日 金 より9月28日(金)まで、同年開始の織田・鈴木が共演する『月9』新作『』宣伝を兼ねて、フジテレビ関東ローカル内の『』内で再放送された。 特別編• 「・バレンタインスペシャル」として放送。 シリーズの総集編的な内容であったが、鈴木保奈美、筒井道隆が出演した15分ほどの新撮影部分が追加された。 数年後という設定で後輩社員と出張のため、に来たリカの姿が描かれている。 放送日 演出 視聴率 1993年2月12日 永山耕三 29. サウンドトラック [ ]• 日向敏文『』()• テレビドラマのサントラが発売されるのは当時では極めて珍しいケースであった。 このアルバムは好調な売り上げを記録し、以後人気ドラマのサントラが発売されるのが恒例となった。 収録曲• ココ・アンド・ジャスミン• グッド・イヴニング、ハートエイク• ソー・ファー・アウェイ• クレイジー・フォー・ユー• テンダリー〜リカズ・テーマ• プロミス• パッション・フラワー• オータム• イフ・ユー・ノウ• ゼルダ• オーヴァー・ザ・スターズ• アローン・イン・ザ・ストリート• エンド・タイトル 関連書籍 [ ] ドラマシナリオ• 『東京ラブストーリーピアノアルバム』(全音楽譜出版社)• ドレミ楽譜編集部 編『日向敏文/東京ラブストーリー』(ドレミ楽譜出版社) 系 前番組 番組名 次番組• 配信ドラマ [ ] 東京ラブストーリー Tokyo Love Story ジャンル 配信ドラマ 原作 企画 脚本 演出 山本透 出演者 音楽 国・地域 言語 時代設定 製作 プロデューサー (プロデュース) 森本友里恵 制作 (制作協力) 製作 配信 エンディング 「灯火」 配信サイト 配信国・地域 配信期間 - 回数 11 特記事項: 番組内のタイトルは「Tokyo Love Story」 の製作で29年ぶりに現代版としてされ、インターネットテレビ配信サービス「」およびにて配信された。 番組内のタイトルは1991年版と異なり英文の「Tokyo Love Story」となる。 主演の永尾完治(カンチ)を、ヒロインの赤名リカ(リカ)をが演じ、舞台を2020年の東京に移してやなど現代的な要素を交えつつ描かれた。 舞台こそ現代だが永尾が主人公、永尾とリカの勤務先が広告代理店、1991年版では描かれなかった和賀がリカと不倫した為に家庭崩壊していたり、リカが和賀の子供を身篭ったりしている等、ストーリーの展開等1991年版よりは原作に忠実になっている。 一方でリカと完治の出会いから物語がスタートしている部分や、 物語の舞台は和賀の個人事務所ではなく大手の広告代理店で、和賀の肩書が部長になっている点、リカが完治を庇って同僚と対立する下りが再び登場したりと1991年版の流れを踏襲している部分もある。 キャスト [ ]• 永尾完治 -• 赤名リカ -• 三上健一 -• 関口さとみ - ()• 和賀夏樹 -• 長崎尚子 -• 北川トキコ - スタッフ [ ]• 原作 - 柴門ふみ 『東京ラブストーリー』(刊)• 脚本 -• 音楽 -• 主題歌 - 「灯火」(STARDUST RECORDS)• 企画・プロデュース -• プロデューサー - 、森本友里恵• 演出 - 、、山本透• 制作協力 -• 制作著作 - 配信日程 [ ] 話数 配信日 サブタイトル 演出 第1話 2020年4月29日 東京の女 三木康一郎 第2話 2020年4月29日 はじまりは恋ではなく 三木康一郎 第3話 2020年5月6日 逢えない時間 山本透 第4話 2020年5月6日 雨傘と嘘 山本透 第5話 2020年5月13日 二人で描く未来 三木康一郎 第6話 2020年5月13日 繋がる思い、離れる心 永田琴 第7話 2020年5月20日 それぞれの覚悟 永田琴 第8話 2020年5月20日 すれ違う想い 山本透 第9話 2020年5月27日 遠く離れても 永田琴 第10話 2020年5月27日 秘密 三木康一郎 第11話 2020年6月3日 ただ、そこにあるもの 三木康一郎 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 『』の主人公であるホリー・ゴライトリーがモデルとのこと。 オープニングでは乗っているシーンが登場するが、特別編ではスポンサーの関係で劇中のシーンに差し替えられた。 1993年9月27日に、空港ターミナルビル「ビックバード」供用開始により、建物は取り壊されている。 当時建設途中の橋脚部分が見える。 現在は取り壊されて跡地にはマンションが建設されている。 海側のホームは高浜方面行きの乗り場であり、梅津寺駅の隣の駅である高浜駅が終点である。 放送終了後25年以上経過した現在もホームの柵へはハンカチが結ばれている。 1999年、新校舎の建築に伴い旧校舎は取り壊される。 校舎の柱は、2000年に同じ久万高原町に開館したに移設、展示されている。 出典 [ ]• ニュース. 2017年1月13日. 2020年1月24日閲覧。 週刊女性セブン. 2016年11月24日. 2018年9月30日閲覧。 コミックナタリー. 2016年1月25日. 2016年10月28日閲覧。 スポニチアネックス. 2016年10月28日. 2016年10月28日閲覧。 SANSPO. COM. 2020年1月24日. 2020年1月24日閲覧。 大多亮『ヒットマン テレビで夢を売る男』角川書店刊/1996年。 『月刊カドカワ』1991年5月号「柴門ふみスペシャル/本人自身による全作品解説」/角川書店刊。 2020年6月6日閲覧。 2020年6月6日閲覧。 本作では完治が転勤して来てリカと同僚になるという設定。 株式会社ナターシャ. 2020年4月13日. 2020年4月13日閲覧。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•

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東京ラブストーリー2020の9話ネタバレ・あらすじ・感想!カンチとさとみがとうとう?

東京ラブストーリー 2020 名言

東京ラブストーリーのあらすじ キャスト 永尾 完治 織田 裕二 赤名 リカ 鈴木 保奈美 関口 さとみ 有森 也実 三上 健一 江口 洋介 長崎 尚子 千堂 あきほ あらすじ 主人公の永尾完治は、愛媛から上京して東京の会社に勤務しています。 完治の同僚の赤名リカは、完治に想いを寄せるも、完治は高校時代の同級生の関口さとみのことが好きでした。 完治とさとみのもう一人の同級生である三上健一が、街で偶然出会ったリカを同窓会に連れてきたことから4人の交流が始まります。 完治と健一にとって、高校時代さとみは憧れの存在でしたが、それぞれが相手に遠慮してか、3人の関係は曖昧なままでした。 そこにリカの存在が加わり、さまざまな恋愛模様を織り成します。 さらに、健一が通う大学で同じクラスの長崎尚子という新たな恋敵が現れます。 尚子は親に決められた人と婚約していましたが、それは尚子の本意ではないことでした。 複雑な想いがからむ物語の最後に完治が選ぶのはリカなのか。 それともさとみへの愛をつらぬくのか。 健一のさとみへの想いは?尚子の存在は健一の恋愛にどう影響するのか。 全11話のこの男女の物語は、毎回ハラハラドキドキ感情移入しながら一気に進んで行きます。 当時、明るくサバサバした性格のリカは、女性の視聴者から高い支持を集めてとても人気があり、リカが完治のことを「カーンチ」と呼ぶ姿がかわいいと話題になりました。 一方、清楚でおっとりとした性格のさとみは、完治とリカの恋愛を邪魔するかのように、度々間に入ってきたことから、女性の視聴者から非常に嫌われる存在となりました。 つい守ってあげたくなるような女性は、男性からはとてもモテますよね。 このようなキャラクターのせいで、女優の有森也実さんの所属事務所では、視聴者から脅迫状が届いたとまで言われています。 それにしても、織田裕二さんが演じた永尾完治の恋愛に対しての優柔不断さには実にヤキモキさせられましたが、別の言い方をすれば優しさがゆえの過ちなのでしょうか。 また江口洋介さんと言えば、近年は好青年な役柄が多いように思いますが、本作では、役作りかロン毛にしていたため、軽くてナンパなキャラクターを演じきっていたと思えます。 東京ラブストーリーの名言とは 「セックスしよ! 」 リカが完治に外で大声で言う「セックスしよ!」は、とても衝撃的なセリフと言えます。 その裏話として、ストーリーの進行上、二人はすぐに付き合うことにしたかったからだそうです。 明るい性格のリカが口にしても、さらっと聞き流せてしまうのが不思議です。 「ずっちーな!」 デートの帰り、別れ際になかなか帰れない二人のもどかしいやりとりの末に、完治がリカに言う「ずっちーな」とは、いわゆる「ずるい」という意味で、その後も物まねされるなどして、話題のセリフとなりました。 東京ラブストーリーを見ませんか.

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