優しいあの子 歌詞。 【スピッツ/優しいあの子】の歌詞の意味を徹底解釈

朝ドラ「なつぞら」主題歌スピッツ「優しいあの子」歌詞の意味(解釈)とは?

優しいあの子 歌詞

スピッツのニューシングル『優しいあの子』が6月19日にリリースされる。 スピッツがシングルをリリースするのは、2016年の『みなと』以来、約3年2か月ぶり。 ファンにとって特別な一枚になるだろう。 それと同時に、NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌を収めたこのシングルは、多くの人にとってもスピッツの魅力を再認識する絶好の機会になりそうだ。 4月1日からスタートしたドラマは、9月28日まで全156話が放送される予定。 令和元年の日本の風景に刻まれる一曲になるはずだ。 スピッツ『優しいあの子』ジャケット() 「あの娘」ではなく「あの子」。 草野マサムネの言葉は「朝ドラ主題歌」の枠を飛び越える 草野マサムネ(Vo,Gt)によるもはや現代詩の粋に達する豊かな歌詞世界も健在で、とくにサビの歌詞の<優しいあの子にも教えたい>というフレーズは、夢見るようにスローダウンするメロディーと相まって、強烈に耳に残る。 2番の歌詞にある<寂しい夜温める 古い許しの歌を/優しいあの子にも聴かせたい>というラインも良い。 「あの娘」ではなく、「あの子」という言葉選びが秀逸だ。 「あの娘」という言葉は、スピッツの楽曲の歌詞はたびたび登場している。 しかし「あの子」という言葉がこれまでのスピッツ楽曲に登場した記憶は、少なくとも筆者にはない。 この「あの子」とは一体誰なのか。 「あの娘」よりも普遍性をもつのが「あの子」なのだと解釈することもできる。 『なつぞら』を観ていない人にも聴かせたい 朝ドラのファンだという草野マサムネは、主題歌発表時に次のようなコメントを発表している。 ドラマタイトルが「なつぞら」なのに詞がかなり冬っぽい仕上がりになってます。 これには理由がありまして、お話をいただいてから何度か十勝を訪ねました。 そこで感じたのは、季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を想わずにはいられないということ。 「なつぞら」は厳しい冬を経て、みんなで待ちに待った夏の空、という解釈です。 広く美しい北海道の空の力で書かせてもらいました! 注目したいのは、草野マサムネがドラマの主人公の心情を表現したとか、脚本のあの場面をイメージしたとかそういったスタンスではなく、「なつぞら」という言葉を独自に解釈して楽曲を制作したと語っている点。 と同時に、この曲は主題歌オファーがあったからこそ生まれた楽曲でもあることもわかる。 『なつぞら』を観ていない人にも、もしかしたらまだスピッツを知らない人にも、この歌を聴かせたい。 こちらも人気曲になりそうだ。 パフォーマンス動画を募る「あなたの優しいあの子」キャンペーンなど、参加型企画も。 TwitterやInstagramにハッシュタグ「 あなたの優しいあの子」「 優しいあの子」をつけてパフォーマンス動画を投稿することで参加できる『「あなたの優しいあの子」キャンペーン』や、DAMのカラオケと連動した『あなたの「優しいあの子」カラオケ選手権』といったリスナー参加型の企画に加えて、全国ラジオ局やCDショップでのプロモーション展開を追う『「優しいあの子」プロモーション最前線』という企画も用意されている。 『「優しいあの子」プロモーション最前線』は、ラジオ局やCDショップなどのスピッツへの愛情が伝わってくる企画。

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優しいあの子 歌詞(メモ)|BRENDA|note

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広瀬すずさん主演のNHKの朝ドラ、「なつぞら」で再び注目されたスピッツ。 ドラマもよかったのですが、スピッツファンとしては、やはり主題歌をスピッツが歌っている事が気になります。 (広瀬さん、ゴメンなさい) このドラマのために書き下ろされた、スピッツの名曲、「優しいあの子」。 歌詞に「コタン」という言葉が出てくるのですが、「コタン」って何? と思いますよね? 調べて見ると、「コタン」とは、アイヌ語で「村」とか、「集落」を意味するとのことです。 歌詞を見ながら詳しく見ていきましょう。 まずは歌詞を見ていきましょう。 曲の雰囲気にもあった、マサムネさんんらしいチョイスですね。 でも、やっぱり歌ありにしたそうです。 インストだったらどんな感じになったのかも気になりますが、 スピッツはやっぱり歌詞、そしてマサムネさんの歌声がとても大きな魅力なので、「歌あり」で良かったです!笑 今回、この曲を作るにあたり、マサムネさんは何度か十勝に行かれたようですね。 そして、ドラマタイトルは「なつぞら」なので、ドラマ自体は夏のイメージなのですが、 長い冬を超えてやっと待ちに待った夏が来た! というイメージで曲を書いていったそうですね。 スポンサーリンク 「なつぞら」はどんなお話? ちなみに、「なつぞら」のお話がどんなのかというと、 実在のアニメーター、 奥山玲子さんがモデルのオリジナル脚本です。 脚本は「新・静かなるドン」の大森寿美男さんが担当しています。 東京で戦争孤児になった少女が北海道の大地に移り住むことになり、 そこで豊かな感性を身につけて やがて上京、アニメーターをめざす、という物語です。 物語のモデルの奥山玲子さんはあの宮崎駿さんも尊敬する方だそうで、草創期のアニメ界でとてもご活躍された方とのこと。 「優しいあの子」とのタイトルの対比もいいですね。 実はこの曲はスピッツのファンクラブ限定ツアー「GO! スカンジナビア」(通称、ゴースカ)ですでにお披露目されているようですね。

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優しいあの子

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こんにちは、スピッツファン歴13年のリュウ()です。 ついに朝ドラ「なつぞら」が放送開始。 そして 主題歌であるスピッツの「優しいあの子」が初解禁になりました! 朝ドラのオープニングなので1分ほどの短いものでしたが、それでも長らくファンであるぼくは感動に打ち震えました。 何度も聴いているうちに涙が出て来る曲っていうのは初めてです。 老若男女、音楽に詳しい人・そうでない人誰が聴いても気持ちいいと思わせる圧倒的なメロディセンスは健在。 どうやら スピッツはいい曲しか作れないという病気にかかっているようです。 一生治らないでほしい 笑 「優しいあの子」はこれといって変わった歌詞でもないし、スピッツがよく使うリズムパターンが用いられています。 それなのにファン歴13年のぼくですら新鮮な気持ちで聴けました。 この曲は聴けば聴くほど凄さが見えてきて、あまりの凄さに寒気がするほど。 シンプルな曲のように思えますが奥行きがハンパないです。 「優しいあの子」はどんな曲で、何がどうすごいのか?それをファン歴13年のぼくが解説していきます。 優しいあの子にも教えたい ルルルル・・・ たったこれだけの歌詞ですが軽く聴いてはいけません。 この歌詞の奥行きはとんでもないです。 小説でいうと 2 ページは費やしそうなほどの情景、感情がこのフレーズの中に詰まっています。 「あの子」と言っているうちは絶対届かない まずサビの歌詞で重要なのは「あの子」という言葉が使われていること。 これは曲名でもあるんですが、仮に「優しい君にも教えたい」でも別におかしくはないですよね。 どっちでもそんなに違いがないように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。 「君」と「あの子」という表現では天と地ほどの違いがあります。 「あの子」という表現は過去のスピッツの曲でもありました。 そのうちの1曲は『あじさい通り』という曲。 この曲の「あの子」という歌詞についてボーカルの草野マサムネさんは、雑誌のインタビューでこう語っていました。 草野「あの子なんて言ってるうちは絶対届かないじゃないですか」 違う曲なので若干意味が異なるかもしれませんが、「あの子」という言葉に隠れた距離感は同じ意味があるのだと思います。 それに対して「優しい君」だったらどうなのでしょう?お互いのことをある程度知っている間柄であることが予想できます。 つまり「優しいあの子」と言っているということは、お互いに全くと言っていいほど知らない関係。 あくまで曲の主人公が話したこともなく全く知らないその子に憧れを抱いているということです。 そしてこの「お互いのことをよく知らない」ということを踏まえると、また別のことが見えてきます。 「優しい子だろう」という願望を抱いている 「あの子」なんて呼ぶほどよく知らない相手なんですからどんな性格なのか分かるはずがありません。 当然優しい子かなんて判断もつかないですよね。 もしかしたら「冷たい子」かもしれません 笑 それなのに「優しいあの子」と呼んでいる。 これはどういうことでしょう? たったひとつ想像できるのは 「優しい子だろう」という願望をその子に対して向けているということ。 いや、もしかしたら「優しい子」だと信じたいのかもしれません。 学生時代、まだ話したことがないような相手に恋心を抱いた経験が誰でも1度はあるんじゃないでしょうか。 どんな人かよく知らなくても自分の好きな相手なんですから、内面に関してもかなり都合よく想像します。 少なくともめちゃくちゃ性格の悪い人だと想像する人はいないでしょう 笑 必ず 「優しい人」だという人物像を作り上げるはずです。 この曲の主人公も同じです。 「あの子」がどんな人なのかはよく知らない。 だけども好きでしょうがない。 そんなあの子のことを遠目に見つめながら「優しい子」だという妄想にも似た願望を向けている。 「優しいあの子」という言葉からはそんな状況が浮かび上がります。 「丸い大空の色」は永遠に教えられない ここでサビの直前の歌詞と「優しいあの子」を結びつけてみます。 サビにつながる歌詞は以下のものです。 切り取られることのない 丸い大空の色を 優しいあの子にも教えたい この曲の主人公は自分が見た大空の色をあの子にも教えたいと思っています。 よほどきれいだったのか、なんにしても心を揺さぶるものを感じたんでしょうね。 ですが前述したとおりあの子とは全くといっていいほど知らない関係。 そんなあの子に自分が見た大空の色のことを伝えることができるんでしょうか?あの子なんて言ってるうちは絶対伝えられません。 つまり「切り取られることのない丸い大空の色」を「優しいあの子」に教えることは出来ません。 永遠に願っているまま。 だからこそ『教えたい』なんです。 それに本来サビは曲の中で1番の盛り上がりを見せる部分のはずですが、「優しいあの子」では サビに入ったところで急に曲調が静かになっています。 ここからも「優しいあの子にも教えたい」という気持ちが前向きな思い出はないことが想像できます。 そしてその後曲調がまた明るくなって「ルルル・・・」と歌われる。 悲しい感情がいくらでも想像できてしまいますね。。。 ポジティブワードを引き立てる仕掛け ぼくは「優しいあの子」を聴いて、歌い出しからその歌詞に鳥肌が立つ思いでした。 歌い出しはこのような歌詞です。 めげずに歩いたその先に 知らなかった世界 暗い道を歩いていったらその先には知らなかった世界があったようです。 そしてこの「重い扉」から「知らなかった世界」までの歌詞の流れもかなり考えられて作られています。 別に「重い扉の先に知らなかった世界があった」みたいな歌詞でもおかしくはないですし、ちゃんと意味は伝わります。 こんなに歌詞を重ねていかなくても大丈夫なんです。 ただこれだとあんまり印象に残らないですよね。 ですが「暗い道」「めげずに歩いた」というネガティブワードを間にはさむとどうなるか? 「知らなかった世界」という歌詞がもつ前向きな気持ちがより強調されるんです。 小説やドラマなんかでも散々イライラさせられたあとにドカンと逆転したら「おおおっ!」とスカッとさせられますよね。 それと同じような効果が歌い出しの歌詞に仕込まれています。 記念すべき「朝ドラ」100作目、大好きだった「おしん」や「あまちゃん」のようにインストがいいのでは?とも考えましたが、今回は歌ありです。 ドラマタイトルが「なつぞら」なのに詞がかなり冬っぽい仕上がりになってます。 これには理由がありまして、お話を頂いてから何度か十勝を訪ねました。 そこで感じたのは季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を想わずにはいられないということ。 「なつぞら」は厳しい冬を経て、みんなで待ちに待った夏の空、という解釈です。 それがこちら。 氷を散らす風すら 味方にもできるんだな この歌詞はマサムネさんの「季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を想わずにはいられない」という十勝の自然を見て感じたことそのものです。 それにしたってこういう感想を持てるマサムネさんはすごい。 北海道の自然より豊かな感性ですね 笑 この歌詞がそのまま北海道の自然のことを歌っているとは考えにくいですが、実際に見たマサムネさんが なんらかのインスピレーションを受けたことは間違いないでしょう。 また、冬っぽい仕上がりの歌詞だともコメントしていますが、この歌詞なんかがまさにそうですね。 ただどちらかというと 限りなく春に近い冬って感じで、雪解けを連想させられました。 もしかしたら「なつぞら」が初オンエアされるのが4月1日で冬が終わった頃だってことも想定していたのかもしれませんね。 「優しいあの子」は6月19日シングルで発売!(広瀬すずの誕生日)• 「優しいあの子」は 3年2ヶ月ぶりのシングルとして6月19日に発売されることが発表されました。 カップリングに収録されるのは 「悪役」という曲。 去年行われたファンクラブ限定ツアーで披露されていた曲ですね。 ぼくもファンクラブツアーには参加していたのですが、その時披露された新曲は別のものでした。 これは聴いたことがないのでこちらも楽しみです。 それにしても「優しいあの子」のカップリングが「悪役」って・・・善と悪の両方を表現してる感じがしていいですね。 ちなみに 発売日である6月19日は「なつぞら」主演の広瀬すずさんの21歳の誕生日なのだとか。 偶然にしては出来すぎだし合わせたとしか思えません。

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