サマーウォーズ 作者。 サマーウォーズ

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サマーウォーズ 作者

『時をかける少女』の細田守監督が放つ、劇場アニメーションの最新作『サマーウォーズ』。 2006年夏、単館公開からスタートした『時をかける少女』は、口コミでロングランヒットとなり、国内外の映画賞を多数受賞。 多くの人に愛される作品となった。 あれから3年、『時をかける少女』を手がけ一躍注目を浴びたアニメーション監督・細田守が、満を持して送り出す最新作が『サマーウォーズ』。 キャラクターデザイン・貞本義行、脚本・奥寺佐渡子など『時をかける少女』のスタッフが再結集したこの作品は、ふとした事から片田舎の大家族に仲間入りした少年が、突如世界を襲った危機に対して戦いを挑む物語である。 主人公はちょっと弱気で人付き合いも苦手な、17才の理系少年。 高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアルバイトを頼まれる。 二人が辿りついた先は、長野にある彼女の田舎。 そこにいたのは総勢27人の大家族。 夏希の曾祖母・栄は、室町時代から続く戦国一家・陣内(じんのうち)家の当主であり、一族を束ねる大黒柱だ。 栄の誕生日を祝うために集った、個性豊かな「ご親戚」の面々。 そこで健二は突然、夏希から「フィアンセのフリをして」と頼まれてしまう。 ひょんな事から巻き起こった世界の危機に、健二と大家族は戦いを挑む… 栄のためにと強引に頼み込まれ、数日間の滞在をすることになった健二。 賑やかな親戚の面々に気圧されながら、必死に「フィアンセ」の大役を果たそうと奮闘するのだった。 そしてその夜、彼の携帯に謎の数字が連なったメールが届く。 数学が得意な健二はその解読に夢中になるのだが… 翌朝、世界は大きく一変していた。 健二を騙る何者かが、世界を混乱に陥れていたのだ。 「私たち一家でカタをつけるよ!」 栄の号令のもと、健二と夏希、そして陣内家の面々が、一致団結して世界の危機に立ち向かう!.

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「つながり」こそが、ボクらの武器。 概要 8月1日公開。 『』などのが手掛けた初のオリジナル長編アニメ作品。 を舞台に、理系高校生の主人公・ 小磯健二が、憧れの先輩である 篠原夏希の"ちょっとした用事"に付き合う事になり、そんな彼と彼女の家族たちが突如仮想世界、現実世界を襲った危機に対して戦いを挑む事になる、その奮闘を描く物語。 2009年8月1日に公開され、観客動員数は123万人を超えた。 『第42回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門最優秀長編作品賞』や『第24回デジタルコンテンツグランプリ経済産業大臣賞』など多くの賞を受賞している。 ストーリー 時は。 上の仮想世界『 』であらゆる業務・サービスが統合され、OZを経由する事で様々なネットワークの利用が可能になった時代。 数学が好きで特技の冴えない高校生・ 小磯健二は、夏休みに憧れの先輩である 篠原夏希に突然『バイト』と称しての里帰りに付き合わされることになる。 ちょっとしたラッキーと思いきや、彼女の家は彼のに仕えた地元でも有数の名家で、しかも親戚一同が揃いもそろって各業界のやり手というものすごい大家族だった。 さらに、健二は夏希が見栄で口にした『エリート彼氏』という役を演じるために連れて来られた事が発覚し、事後承諾で彼女のわがままに付き合うはめになってしまう。 そんな日の夜、不意に健二のケータイに一通のメールが届く。 内容は『不可思議で膨大な数列』で、数学好きな健二はそれがなにかの問題だろうと考えて気分転換に解き始め、完成したワードを送信先へと返信してしまう。 何でもない、でもいつもと違う夏休みの小旅行を過ごすはずだった健二は、このメールをきっかけに電脳世界と現実世界を揺るがす壮大な事件に巻き込まれていく。 登場キャラクター 主人公。 17歳、東京都内にある久遠寺高校の2年生。 物理部に所属する、大人しくどこかおどおどとしている、いわゆる『理系男子』。 ひょんな事から憧れの先輩である『篠原夏希』に付き添う事になり、彼女の家筋の本家である長野県の上田市の『陣内家』を訪れる事になる。 数学が天才的と呼べるほどに得意で、数学オリンピックの日本代表決定戦に参じる程の実力者だが、その代表決定戦で敗れてしまっている。 本人は地味にその事を悔いている。 内向的で控えめな性格だが、数学などのロジックに対する集中力と、本当に本当の『いざという時』の落ち着いた判断力とひたむきさを持っている。 18歳、篠原家の長女。 陣内栄のひ孫にあたる。 剣道部に所属する校内のアイドル的な少女で、健二の先輩。 夏休みに祖母である栄の誕生日を祝うために、に健二を連れて帰省するが、それにはある事情があり……。 明るく活発で人懐っこいという『学園のアイドル』を絵に描いたような少女だが、そのぶん『子供っぽくてわがままな所がある』と祖母の栄に評されている。 劇場版では明確な描写はないが、他メディアでは学校での夏希を『古風な恋愛観を持ち、男性に対して潔癖症でことごとく告白を断るガードが硬い高嶺の花』として説明されている。 13歳、栄のひ孫の一人。 部屋にこもりがちで愛想のないオタク少年だが、じつはOZの格闘ゲームの世界的チャンピオンで、電脳世界では「キング・カズマ」として知られる格闘ゲームの達人。 世界的な企業をスポンサーにつけているほどのビッグネームのスーパープレイヤーである。 17歳、久遠寺高校の2年生。 健二の同級生で物理部所属。 その他の登場キャラクターは 「」を参照。 ぼくらのウォーゲームとの関連性 監督の出世作の一つである劇場用アニメ映画『』と多くの演出的・ストーリー的な共通点が観られ、当作品の原型だとされているが、公式では特に明言はされていない タイトルやキャッチコピーの類似性などで示唆しているが、権利上の問題だと思われる。 両作品を知るユーザー、ひいてはでは監督つながり、電子世界での戦いなどの共通点も含め、兄弟作品のように扱うファンも多く、デジモンとのコラボ作品も存在する。 地上波等での放送 8月6日には『』として、地上波に初登場。 それを歓迎するイラストも数多く見受けられ、放映前と放映後を比べると、およそ150件ほどイラストが増加していた。 7月20日には『』の公開直前を記念して、2回目の地上波放送が行われた。 8月31日には『』で夏の締めくくりとして生放送でのネット配信が行われた。 タイムシフトと呼ばれる放送録画の視聴 無料会員は放送前までの事前予約が必要 は一ヶ月近くの利用期限があり、かなりの余裕をもって見直しが可能であった。 7月3日には『』の公開を直前を記念して、3回目の地上波放送が行われた。 8月18日に4回目の地上波放送。 夏放送の映画の一つとして定着しつつあるようだ。 7月19日は5回目にして初の完全ノーカット放送となった。 公開10周年記念 元年の2019年は公開10周年になり、それを記念にしたプロジェクトが行われる。 スタッフ 監督 - 脚本 - 奥寺佐渡子 キャラクターデザイン - アバターデザイン - 岡崎能士 OZデザイン - 上條安里 作画監督 - 青山浩行、藤田しげる、濱田邦彦、尾崎和孝 アクション作画監督 - 西田達三 美術監督 - 武重洋二 撮影監督 - 増元由紀大 色彩設計 - 鎌田千賀子 編集 - 西山茂 音楽 - 松本晃彦 主題歌 - 「」 エグゼクティブプロデューサー - 奥田誠治 プロデューサー - 高橋望、伊藤卓哉、渡辺隆史、齋藤優一郎 アニメーション制作 - 配給 - ワーナー・ブラザース映画 製作 - サマーウォーズ製作委員会 放送網、マッドハウス、、D. ドリームパートナーズ、バップ、読売テレビ放送、ワーナー・ブラザース映画 関連イラスト pixivision• 2020-07-15 18:00:00• 2020-07-15 17:00:00• 2020-07-14 18:00:00• 2020-07-14 17:00:00• 2020-07-13 19:00:00 人気の記事• 更新された記事• 2020-07-16 16:36:07• 2020-07-16 16:35:05• 2020-07-16 16:34:37• 2020-07-16 16:30:23• 2020-07-16 16:28:41 新しく作成された記事• 2020-07-16 16:35:13• 2020-07-16 16:34:08• 2020-07-16 15:53:05• 2020-07-16 15:58:33• 2020-07-16 15:54:22•

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サマーウォーズ SUMMER WARS 監督 脚本 製作 伊藤卓哉 渡辺隆史 製作総指揮 出演者 音楽 主題歌 「」 撮影 増元由紀大 編集 西山茂 制作会社 製作会社 サマーウォーズ製作委員会 配給 公開 2009年 2010年 2010年 2010年 上映時間 115分 製作国 言語 興行収入 16. 5億円 サマーウォーズ 漫画 原作・原案など 細田守 作画 出版社 掲載誌 レーベル 発表号 Vol. 1(2009年7月) - 2010年6月号 巻数 全3巻(カドカワコミックス・エース) 全2巻(角川文庫) 話数 全13話 その他 第1話と第2話、第3話と第4話は同時掲載 漫画:サマーウォーズ キング・カズマvsクイーン・オズ 原作・原案など 細田守 作画 出版社 角川書店 掲載誌 レーベル カドカワコミックス・エース 発表号 2009年9月号 - 2010年6月号 巻数 全2巻 話数 全9話 小説 著者 イラスト 加筆修正版:(カバー)、(挿絵) 出版社 角川書店 レーベル 角川文庫 (加筆修正版) 発売日 (加筆修正版) 巻数 全1巻 小説 著者 蒔田陽平 イラスト 貞本義行(カバー) 杉基イクラ(挿絵) 出版社 角川書店 レーベル 発売日 巻数 全1巻 小説:サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ 著者 イラスト 杉基イクラ 出版社 角川書店 レーベル 角川スニーカー文庫 発売日 巻数 全1巻 - プロジェクト ポータル 『 サマーウォーズ』(SUMMER WARS)は、制作のの。 に、新宿バルト9、池袋HUMAXシネマズ、ほか全国にて公開された。 キャッチコピーは、「 これは新しい戦争だ。 」(ティザーバージョン)「 つながりこそが、ボクらの武器。 」(本ポスターバージョン) 目次• 概要 [ ] の初の長編オリジナル作品で、脚本の、キャラクターデザインのなど、『』のスタッフが製作した。 舞台はで、城下町の町並みやなどを描く。 上田市には細田の妻の実家があり、訪れた際に抱いた「日本の原風景」のイメージを投影することを考えた。 細田は「当時既に両親を亡くし自らも一人っ子だったため、妻の親類の家族の繋がりに深い感銘を受けた」と語っており 、妻の親類が物語の中核をなす陣内家のモデルとなっている。 作中の陣内家のモデルはである。 舞台は、近未来的に高度に発達したインターネット、高度なネットワーク技術を持った人物が登場する世界である。 また、ストーリーラインに細田の過去作『』からの影響が散見され、類似点が指摘されている。 2009年8月1日の公開から4か月興行し、観客動員数は123万人を越える。 また、3月3日発売のは初登場5. 4万枚の売上げで週間ランキング1位となる。 これは『』の4. 9万枚を抜き、初動記録としては当時のアニメ作品歴代1位、BD総合歴代2位(当時の1位は『』の26. 1万枚)に当たる。 同日発売のDVDも総合ランキングで初登場5. 5万枚で1位を獲得し、『』(2008年9月1日付)に続く2作目となる、同一アニメ作品のDVD・BD両メディアダブル首位となった。 主な賞としてアニメーション部門 Gertie Award 最優秀長編作品賞(第42回)、メディア部門(第41回)を獲得している。 の『』での地上波初放送では、中にシーン毎の解説や豆知識など番組に連動した文字情報を紹介する試みが行われた。 また、テレビ用に細田自ら再編集・再ダビングを行っている。 視聴率は関東地区で13. には『』で2回目の地上波放送が行われた。 視聴率は前回を上回る14. には『』公開記念3週連続スペシャルの第1弾として、『金曜ロードSHOW! 』で3回目の地上波放送が行われた。 視聴率は11. には初の本編ノーカット版が『金曜ロードSHOW! 』で放送された。 本作品で登場する仮想空間OZは、をはじめとする いわゆるSNS とよく比較され、『サマーウォーズ』のTwitter公式アカウントと連動して作中で登場する(の遊び)のが公開されるなどした。 また、テレビ放送時には、作中での登場人物の行動・台詞になぞらえて「あなたのアバターを貸してください」というツイートがTwitter上に書き込まれて拡散(リツイート)され、最終的には3000人前後が参加する企画となった。 あらすじ [ ] 世界中の人々が集う上の OZ(オズ)。 ユーザーは・・ などから自分のを操って、ショッピングやゲームだけでなく、納税や行政手続きなどの様々なサービスを利用できる。 OZのやなどは、世界一安全と言われるによって守られていた。 ある日、佐久間と共にOZの保守点検のバイトをしていた高校2年生の 健二は、憧れの先輩である 夏希から、一緒に夏希の実家に行くという「」に誘われる。 実家には夏希の曽祖母である 栄おばあちゃんの90歳の誕生日を祝うために、26人の親族が一堂に集まり、健二はひょんなことから栄のために「夏希の婚約者のふり」をすることになった。 の午前0時25分、健二の携帯電話に数字の羅列が書かれた謎のメールが送られてくる。 数学が得意な健二は、それを何かの問題だと思って回答してしまう。 しかし、それはOZの管理権限を奪取できる暗号であった。 翌日、OZは謎の・ ラブマシーンに乗っ取られてしまう。 その影響はOZと密接に連携していた現実世界の各種にまで及び、社会全体に大きな混乱を引き起こしてしまう。 人々が対応に苦しむ中、栄は人脈を駆使して被害の軽減を図り、事態は収束に向かう。 しかし、栄は翌朝、心臓発作()で死去してしまう。 陣内家の女性陣が葬儀の準備を進める中、健二と陣内家の男性陣有志は敵討ちや被害拡大の防止のためにラブマシーンを倒す準備を進めていた。 作戦の結果、一時はラブマシーンを封じ込めることに成功するが、作戦に使用していたの冷却のために使っていた氷を翔太が栄の遺体の保存のために持ち出したためにを起こすというアクシデントで逃げ出されてしまい、あげくにはキングカズマのアカウントまでもが奪われてしまう。 ラブマシーンは、奪った4億を超えるアカウントの権限を利用して、・「あらわし」の再突入体を世界に500か所以上あるのどこかに落とそうとする。 落ち込む一同だったが、健二の言葉と栄の遺言により気力を取戻し、夏希は栄に仕込まれた()勝負でラブマシーンへ最後の戦いを挑む。 一度はラブマシーンのチート行為で掛け金が二桁にまで減らされるという窮地に陥るものの、全世界の人々の好意によって得たアカウントを使ってラブマシーンに奪われたアカウントのほぼ全てを解放することに成功。 その後、ラブマシーンは「あらわし」の再突入体を陣内邸に落下させることを画策。 だが健二の機転と計算能力、侘助のラブマシーンへのクラッキングと佳主馬が奪い返したキングカズマのラブマシーンへの一撃によって制御の「あらわし」の再突入体の落下地点を陣内邸からずらすことに成功。 陣内家の家屋は半壊するも、陣内家の面々は生き残ることができ、怪我の功名でまで手に入れた。 明けて栄の葬儀の日と共に栄の誕生日。 OZの混乱を終息させた立役者であり、陣内家を救った功労者である健二と、彼への好意を認めた夏希の仲を、一族みんなが見守るのだった。 登場人物 [ ] 主要人物 [ ] 小磯 健二(こいそ けんじ) : 本作の男性主人公で17歳。 内にある久遠寺高校に通う高校2年生。 物理部に所属している。 引っ込み思案で内気な性格。 が得意で、その力はの日本代表を狙えたと評されたほど。 父は海外に単身赴任、母は仕事で忙しく、自宅ではほぼ一人の生活をしている。 夏希からアルバイトの誘いを軽い気持ちで受け、彼女の本家である陣内家を訪ねたところ、いきなり婚約者として紹介され、偽の恋人役を演じる羽目になる。 訪問した当日の夜、ラブマシーンから送られてきた暗号に返答(最後の一文字をタイプミスしたため誤答であったが)したことでアカウントを乗っ取られ、OZの混乱の犯人という濡れ衣を着せられたことから、事件解決に乗り出す。 ハッキングAI「ラブマシーン」との戦いで劣勢に追い込まれるものの、「まだ負けたわけじゃない!」と自身を奮い立たせ、その姿が陣内家の結束を促していく。 夏希の嘘が判明してしまったが、それでも栄から夏希を「よろしく頼む」と懇願された。 OZ内で使用しているアバターは、最初はに似た丸耳が付いた少年だったが、ラブマシーンにアカウントを奪われて以降はデフォルメされたリス(佐久間が陣内家の健二に電話した際、使用した番号を仮アバターとして登録したもの)。 篠原 夏希(しのはら なつき) 声: 本作の女性主人公。 生まれ。 18歳。 久遠寺高校の3年生で、健二が想いを寄せている相手。 剣道部に所属しており、明るくノリが良い性格で、校内のアイドル的存在。 一緒に実家に行くという「バイト」に健二を誘い、彼氏のふりをしてもらった。 曾祖母である栄を心から尊敬しており、栄を自分の目指すべき理想の大人の姿としている。 同様に、一族のことも非常に愛しており、未成年の中では最年長であることから、自ら積極的に他の子供の面倒をみたり年長者の手伝いを行うといった描写も見受けられる。 幼いころから侘助に恋心を抱いていたが、小説版や漫画版では曾祖母の栄から「本当に人を好きになるということがまだ解っていない」と評されている。 侘助への思慕も、実際にはかつて栄に「侘助を家族の中で孤立させないように」と侘助の事後を託されていたのを、侘助についているうちに、いつしか栄からの言いつけを忘れ、義務感を恋心と混同するようになってしまったことによる。 OZのユーザーであるにも拘らず、「アカウント」の概念を理解していないほどのコンピューター音痴ながら、天性の勝負強さをもっており、3度目の一族とラブマシーンとの対決のキーパーソンになった。 使用アバターは、仔鹿の耳を生やした袴姿の和装少女「ナツキ」。 ラブマシーンとの戦いの途中でOZの守り主より吉祥のレアアイテムを授かり、着物が変化した。 上述の通り、学校では健二を含むあらゆる男子から憧れを一身に受けるマドンナだが、恋愛遍歴はほぼ皆無に等しい。 曾祖母の武勇伝を聞くうちに曽祖父に対する愚痴すらも聞かされて育ち、軽い男性不信を吹き込まれているため、告白されればその場で即座に付き合いを断ってしまう。 そのために恋愛に関しては奥手かつ鈍感で、傍目から見ても明らかな健二の好意も、本人は全く気付けていない。 本来は親族以外の男性の手すらも握ることができず、体に触れられたら、その場で投げ飛ばしてしまうほどの恋愛潔癖症。 他の同世代の女性親族からは「恋愛に対する考え方が並み」とすら揶揄されている。 佐久間 敬(さくま たかし) 声: 17歳。 健二の同級生。 健二と同じく物理部に所属している。 健二と共にOZの保守点検 のバイトをしており、ラブマシーンとの対決では主に情報収集で健二らをサポートした。 使用アバターは頭部だけの粗い擬人化猿。 陣内家とコンタクトをとる際は、頭部だけが移動していた。 池沢 佳主馬(いけざわ かずま) 声: 13歳。 夏希のの中学1年生。 OZでは格闘ゲームの世界的チャンピオンとしてスポンサーがつくほどで、長身のウサギ型アバター「キングカズマ」を操る。 いじめを克服するためにOZ経由で少林寺拳法を教えてくれた祖父の万助を「師匠」と呼ぶ。 劇中においては、健二が到着した日の夜は納戸で1人でパソコンを弄っていた。 初見の健二に対して冷めた反応を示すも、事件発生後は成り行きで健二に協力する。 その後も暗号を解いた健二に感嘆の念を抱き事件解決に協力する。 『クライシス・オブ・OZ』では、中学1年生。 OMCの世界チャンピオンにまで登り詰めるが、戦う理由がないにもかかわらず戦い続けることに疑問を持っている。 GW中いきつけのネットカフェからOMC大会に参加していたが会場で真紀のアバターに出会い、偶然ネットカフェ内で真紀の部屋のとなりであったため現実でも出会うことになる。 140cmも超えていない身長のことを気にしている。 『キング・カズマvsクイーン・オズ』では、小学6年生。 OMCの公式上位ランクプレイヤーで、去年OZでの連勝を理由に現実で仕返しを受けたことを引きずっているが徐々に克服していく。 OMC夏の大会にエントリーし予選を突破。 夏帆と南の策略により、二人と天敵である力也を連れて陣内家に行くことになる。 夏帆に好意を抱かれているが気付いていない。 陣内家 [ ] 太字は主要人物。 名前の後の数字は年齢。 未登場の人物(夏希の祖母など)は、一部を除いて省略した。 陣内 栄(じんのうち さかえ) 声: (大正9年)生まれ。 89歳。 夏希の曽祖母。 から続く陣内家の16代目当主。 元で、教え子には政治家、官僚、地方の実力者なども多く、政財界に幅広い人脈を持つ。 カリスマ性においては作中に比類なく、一族はもとより、国を動かせるだけの影響力をもち、教え子や古い友人たち(中には現職もいる)を励ますなどして、OZの不具合による混乱の鎮静化に大きく貢献することとなる。 人と人とのつながりの大切さを家族に説き、作品における陣内家団結の重要なキーパーソン。 人を見る目に長けており、嘘が発覚した後でも健二に夏希を託す。 ラブマシーンの一件でその場の一族郎党の罵声を浴びながらも悪びれない態度と、開発に自分がなけなしの山を売って持たせていた資金が活用されていた事を明かした侘助に対し宴席でを振り回して追い出し、「身内の不始末は身内で片付けるよ!」と叱咤する姿を見せる。 その後、健二と一緒にをして勝利した。 そして翌日の、のにより直前のに死去する。 死亡時刻は午前5時21分、満89歳没(91)。 実はOZの混乱による影響を受けており、体調が万作に送られていなかった。 彼女が万が一の時のために残していた「一番悲しいことは、お腹を空かせる事と一人でいる事。 」というが、侘助と陣内家との和解と再結束に繋がった。 OZのアバターは陣内家の家紋。 夏希が「自分の彼」と偽って連れてきた健二を一目で夏希を任せられるだけの器がある男と認め、後に夏希による嘘であったことがバレた後も健二に夏希のことを頼んでいる。 栄が一族全員にを教えているという設定は、富司が主演した監督の『緋牡丹博徒 花札勝負』へのオマージュである。 薙刀の一件の直後、健二に自らの介抱を頼み、彼に花札()勝負をするよう誘って、「私が勝ったら夏希を頼む」と頼んだのが生前最後の姿となった。 彼女の葬儀は彼女の誕生日に行われたため、一族の一部がを彼女の遺影の前で歌っていた。 陣内 侘助(じんのうち わびすけ) 声: 41歳。 入り婿だった陣内徳衛の隠し子。 幼少時に陣内家に引き取られ、栄の養子となった。 夏希・佳主馬の祖父達と年の離れた弟で四男ではあるが、栄の孫と同世代。 一族の資産を持ち逃げしたまま10年間行方知れずだったが、栄の誕生日を祝うために親族が集まる中、突然帰ってきた。 風来坊だが、天才的な頭脳の持ち主。 卒で、留学経験もある。 アメリカでのとしてプログラミングのブロックと、さらにの研究をしており、自動クラックAIプログラム「ラブマシーン」を開発した。 口と態度、過去の行状から一族からは嫌われているが、育ての親である栄を内心慕っており、同様に慕ってくる夏希には優しく接する。 克彦達三人から一連の責任を問い詰められた際は「俺は(ラブマシーンの)製作者なだけであって、あいつにああしろこうしろ命令はしていない」とこともなげに一族郎党に言い放った上に、皆の前で栄にからの正式オファーの文章を見せながら「これでこの家にじいさんの代以上の多額の金が入るから、ばあちゃんに恩返しが出来る」「ばあちゃんの金のおかげで(ラブマシーンの)独自開発が出来た」と言ったことで怒らせてしまい、栄から突きつけられたの刃を手で退けて「帰ってくるんじゃなかった」と言い翔太の車を奪って家を出て行く。 その後あてもなくぶらついていた所、パソコンのパスワード(栄の誕生日の英語表記である0108)を使って海外回線で連絡を入れてきた夏希から栄の死を知って大急ぎで引き返し、健二や陣内家と共にラブマシーンを止めるために奔走する。 夏希の初恋相手であり、健二を家族に紹介したときの偽の経歴は彼のものである。 を使う陣内家の中で唯一、公開当時に発売されたばかりのを使用している。 最後はアメリカ当局に出頭して一連の事件の原因を告発したとされ、その事を報じたのキャスターは「彼は単なる開発者であり非はない。 非があるのは実験を一般の場で行った国防総省だ」という論陣を張った。 「を完璧にキャラクター化してほしい」という細田の意向に沿って、貞本が若い頃の伊丹をモデルに描きあげたキャラクターである。 陣内 徳衛(じんのうち とくえい) 故人。 栄の夫で陣内家の入り婿。 作中には非登場。 稀代の放蕩者で、生糸工場・問屋・山といった陣内家の財産のほとんどを食い潰した。 愛人を作り、隠し子の侘助を残す。 第一子・長男家 [ ] 陣内 万蔵(じんのうち まんぞう) 既に故人であり劇中には登場しない。 享年不詳。 栄の長男で、夏希の祖父。 コミックス版では物語の5年前(2005年)に死去。 篠原 雪子(しのはら ゆきこ) 声: 47歳。 夏希の母で、万蔵の長女。 陣内家から篠原家に嫁いだ。 かなりマイペースな性格。 陣内邸に向かう途中でOZの混乱による渋滞に巻き込まれ、到着は8月1日となった。 使用アバターはデフォルメ擬人化ミツバチ(移動中のカーナビゲーション中にて確認できる)。 篠原 和雄(しのはら かずお) 声: 55歳。 夏希の父。 東京都で員をしている。 OZの混乱から水道を守るために奮戦していたため、陣内邸到着は8月1日になった。 第二子・長女家 [ ] 陣内 万理子(じんのうち まりこ) 声: 71歳。 栄の長女。。 お盆や正月などで親族が集まる時には女性陣を取り仕切る。 また、いざという時は次期当主かつ栄に次ぐ年長者として一族の事をまとめ上げることも多い。 作中では健二に出会った当初、栄と勘違いされた。 使用アバターはワンピースを着た太陽。 栄の子供の中で唯一、孫がいない。 陣内 理香(じんのうち りか) 声: 42歳。 万理子の長女。 眼鏡をかけている。 上田市役所に勤務している。 未だに独身なため、作中叔父の万助から従姉妹の直美共々『独身コンビ』と揶揄されているが、本人曰く「(独身は)自分の意志で貫いている」との事。 自分のもつOZアカウント権限を利用して健二のを調べ、夏希の嘘をあばいた。 使用アバターはギョウザ頭のデフォルメ人間。 陣内 理一(じんのうち りいち) 声: 41歳。 万理子の長男。 に所属し、東京のに勤務しているが、自身の仕事については多くを語らない(本人いわく、所属は「ちょっと言えないとこ」)。 使用車両はサイドカー付きのボンネビルT100。 飄々とした物腰の柔らかい男性だが、仕事柄かラブマシーンによる混乱をいち早く危機として認識し、ラブマシーンとの2度目の対決ではのをより持ち出してサポートする。 使用アバターは頭部にアンテナ、インカムを装着したアザラシ。 第三子・次男家 [ ] 陣内 万助(じんのうち まんすけ) 声: 70歳。 栄の次男で、佳主馬の祖父。 で水産業を営んでいる。 自らも船を出す現役で、の心得もある肉体派。 女系家族故に男性側が比較的弱い中、行動力においては一族でも屈指の存在であり、ラブマシーンとの2度目の対決においては、不足する電力を補うためにを備えた漁船を新潟港から実家まで運び、また自身もアバター(イカを模した侍風)をラブマシーンに突撃させた。 小説版では健二にイカを褒められ、彼を気に入った。 陣内 太助(じんのうち たすけ) 声: 45歳。 万助の長男。 やや肥満体、陣内電気店の店主。 店舗規模は不明ながら大学などと取引をしている。 父の万助ほどのパワフルさはないが、血の熱さは受け継いでおり、ラブマシーンとの2度目の対決において 大学に納入予定だった代物 などの一般人では調達困難な機材を取り揃えるなど、ハードウェア面における貢献者。 使用アバターはマントにつば広三角帽、赤いマフラーをした風来坊風の。 陣内 翔太(じんのうち しょうた) 声: 21歳。 太助の長男。 軽薄な出で立ちだがをしている。 親に対しても口の悪いところがある。 夏希を小さい頃から見てきたため、突然夏希の婚約者として現れた健二のことを快く思っておらず、健二に対して手厳しい。 2回目のラブマシーンとの対決では結果としてキングカズマの敗因となる行動をとる。 愛車は白の(後に侘助に盗まれる)。 アバターはサルを模したヤンキー風警官。 三輪 直美(みわ なおみ) 声: 42歳。 万助の長女。 派手な外見の美人。 父親から従姉妹の理香共々『独身コンビ』と揶揄されているが、「は私のせいじゃない!」と言い張っている。 ラブマシーン討伐を主張した健二に食ってかかるなど、万助に似て気は強い。 最後には健二を気に入り、夏希と結婚することを薦めた。 使用アバターは美女風擬人化豹。 池沢 聖美(いけざわ きよみ) 声: 39歳。 万助の次女で、佳主馬の母。 内でとして働く。 女児(佳主馬の妹)を妊娠している。 使用アバターはデフォルメした羊。 池沢佳主馬の父(いけざわかずまのちち) 声: 聖美の夫で佳主馬の父。 OZの混乱が終結した8月1日に陣内邸に到着。 にサングラスという軽装。 第四子・三男家 [ ] 陣内 万作(じんのうち まんさく) 声: 68歳。 栄の三男。 をしており、栄の体調管理も行っている。 酔っ払うとを連発するらしく、女性親族から「エロジジイ」と呆れられている。 アバターは薬剤カプセルにと目と手足がついたもの。 陣内 頼彦(じんのうち よりひこ) 声: 45歳。 万作の長男。 の消防署に勤務し、として救急車に乗務している。 とはいえ職業柄休みを取ることに罪悪感を感じるとボヤいている。 2度目の対戦においては健二の頼みで携帯端末からサポートを行っている。 3兄弟揃ってゲーム歴30年らしい(ただし、最近は仕事のためかあまりやっていない)。 使用アバターは聴診器を装着した。 陣内 典子(じんのうち のりこ) 声: 37歳。 頼彦の妻。 やんちゃな息子たちに手を焼いている。 使用アバターはデフォルメされた。 陣内 真緒(じんのうち まお) 声: 4歳。 頼彦の長女。 使用アバターはの翼の生えた。 陣内 真悟(じんのうち しんご) 声: 6歳。 頼彦の長男。 従兄弟の祐平と仲よし。 最初のラブマシーンとの対決では結果としてキングカズマの敗因となる行動をとる。 使用アバターは六本腕のガイコツ。 陣内 邦彦(じんのうち くにひこ) 声: 42歳。 万作の次男。 の消防署に勤務し、として消防車に乗務している。 2度目の対戦においては健二の頼みで携帯端末からサポートを行っている。 3兄弟揃ってゲーム歴30年らしい(ただし、最近は仕事のためかあまりやっていない)。 使用アバターは消防服を着た。 陣内 奈々(じんのうち なな) 声: 32歳。 邦彦の妻。 新婚であり、年長者の中では唯一侘助の存在を知らなかった。 使用アバターはデフォルメされた犬。 性格はさばけている。 陣内 加奈(じんのうち かな) 声: 皆川陽菜乃 2歳。 邦彦の長女。 アバターは花の頭をもった長身の女性。 陣内 克彦(じんのうち かつひこ) 声: 40歳。 万作の三男。 の消防署に勤務するレスキュー隊員。 感情が表に出やすいと上の兄達からからかわれており、一連の騒動で悪びれない侘助にも真っ先に掴みかかっている。 3人の中で最初に結婚した。 彼自身も学生時代は少年だったらしい描写がある。 2度目の対戦においては健二の頼みで携帯端末からサポートを行っている。 3兄弟揃ってゲーム歴30年らしい(ただし、最近は仕事のためかあまりやっていない)。 使用アバターは右手に斧を持ち尻尾がクレーンになっている犬。 陣内 由美(じんのうち ゆみ) 声: 38歳。 克彦の妻。 日本人メジャーリーガーの、、のレプリカユニフォームを着用。 長男の了平の高校野球の結果を気にして一喜一憂している。 使用アバターは帽子をかぶった。 由美を演じたは『』で主演を務めている。 陣内 了平(じんのうち りょうへい) 声: 17歳。 克彦の長男。 野球部のエース投手。 甲子園をかけた試合で劣勢に追い込まれつつも延長まで投げ抜き、ついに出場を手にした。 作中ではOZの混乱が収束するまで甲子園出場を掛けた試合に終始している。 また父親同様、感情が表に出やすい。 陣内 祐平(じんのうち ゆうへい) 声: 7歳。 克彦の次男。 従兄弟の真悟と仲よし。 最初のラブマシーンとの対決では結果としてキングカズマの敗因となる行動をとる。 使用アバターは顔の付いたヒマワリ。 陣内 恭平(じんのうち きょうへい) 0歳。 克彦の三男。 眉が中央に寄っているため困り顔になっている。 アバターは羽の生えた哺乳瓶。 その他の人物等 [ ] ジョン、ヨーコ OZの守り主で、OZの世界の底近くをゆっくりと周回する青と赤の2頭の巨大なクジラ。 ラブマシーンとの花札勝負の時、ナツキに吉祥のレアアイテムを授けた。 名前の由来はと。 ハヤテ 陣内家で飼われている犬。 かなりの老犬。 ラブマシーンとの最終決戦後に、陣内邸へ落下する「あらわし」を最初に発見した。 ドイツの少年 花札でラブマシーンと対決した時に、窮地に追い込まれた夏希にアカウントの提供を申し出た少年。 彼の行動が起点となり、1億5000万を超えるアカウントが提供された。 使用アバターは加工前のアバター基本体(デフォルメされた真っ白の人型)。 クライシス・オブ・OZの登場人物 [ ] 池沢佳主馬については、を参照。 山之手 真紀(やまのて まき) 高校3年生。 OZに不慣れのビギナー。 彼女の兄はOZのシステムに深く関わっており、その兄から謎のデータを託される。 アバターがOZ内のOMC会場に迷い込み身動きが取れない状態であったときカズマに出会い助けてもらう。 偶然にも佳主馬と同じネットカフェを利用していたため現実世界で再会を果たす。 【KK】 OMCでエリアマスターのアルバイトをしていたが仕事中にカズマとマキに出会い、お人好しの性格もありそれが縁で今作の事件に関わることになる。 頭の回転が速く佳主馬達をサポートし、高校の部活の親友と一緒に事件解決に協力する。 アバター名は、本名の「 小磯健二」のイニシャルからとったものである。 佳主馬とは現実では顔を合わせる事も、まともな会話をすることもなく別れるが、運命の悪戯によって3か月後に再会を果たす。 【イエヤス】 事件の黒幕。 カズマの完全記録を盗み出す他、部下の鳥居と大久保にデーターの回収を急がせる。 山之手 祐司(やまのて ゆうじ) 真紀の兄でMAコンポートネントの作者の一人。 メールで真紀にあるデーターを託しもし自分に何かあったら織田にデーターを渡して欲しいと頼み行方不明になる。 織田 良夫(おだ よしお) MAコンポーネントの作者の一人。 祐司とは互いにゲーム好きで親友同士でもある。 キング・カズマvsクイーン・オズの登場人物 [ ] 池沢佳主馬については、を参照。 辻本 夏帆(つじもと かほ) 小学6年生。 クラスメイトの佳主馬に好意を抱いており佳主馬以外の友人には筒抜け。 OZの操作に不慣れだが、OMCの腕は中々のもの。 夏の大会の予選では佳主馬と接戦を繰り広げ敗退。 以後は渡を懐柔し、カズマのパートナーとして大会に参加する。 竹橋 渡(たけはし わたる) 小学6年生。 OMCでは実際のプレイはお粗末なもののその攻略情報は佳主馬や夏帆のランクアップに貢献するほどのもの。 クラスメイトの双葉に片思いしている。 牧野 力也(まきの りきや) 小学6年生。 自称OCM校内一だが佳主馬にあっさりと負けてしまい、その後仕返しをしようとするが夏帆たちに仲裁される。 仲間のツヨシ、大田タケシと共にOCM夏の大会にもエントリーするが三人纏めて夏帆に負ける。 春日井 南(かすがい みなみ) 小学6年生。 夏帆の友達。 いわゆる現代っ子でOZを使って夏休みの宿題を早めに片付けたりしている。 母親が佳主馬の母、聖美と仲が良いため佳主馬が長野に行くことを知り、佳主馬に片思いしている夏帆のために長野に同行できるように画策する。 若宮 双葉(わかみや ふたば) 小学6年生。 夏帆の友達。 渡のマドンナ的存在で愛読書は『』。 一時期一日中OZにログインしたままの状態が続いたため母親に家でのインターネット接続を制限されている。 中条(なかじょう) OZマーシャルアーツ運営事務所所属。 用語 [ ] OZ(オズ) 世界中の人々が利用している登録者10億人以上のインターネット上の()。 アクセスはパソコン、携帯電話、テレビなどから行える。 OZ内では自身の分身としてを製作する。 あらゆる物品や旅行プランなどが体験でき、現実世界の高級店や企業・行政機関・地方自治体がOZに支店や窓口を構えており、納税などの手続きもOZ内で行うことが可能。 あらゆる言語が一瞬で翻訳されるため、世界中の人々とのコミュニケーションも可能である。 OZのアカウントと現実の人間の権限はほぼ等しく、佐久間いわく水道局員やJR職員のアカウントを盗めば水道局のシステムやJRのダイヤを改変する事ができ、大統領のアカウントを盗めばを発射する事もできるかもしれないとのこと。 セキュリティは2056桁の暗号で守られており世界一高度と言われているが、劇中では世界中の55人によって暗号が解読されてしまっていた。 ちなみにセキュリティ暗号の回答は"the magic words are squeamish ossifrage To know is to know that you know nothing That is the true meaning of knowledge"で、冒頭の一行はの回答である。 名称の由来は、監督の細田が東映アニメーション時代によく行っていた「」。 陣内家(じんのうちけ) 陣内栄が当主の一族。 から続く武家の家柄(先祖の墓がからある)。 先祖は元家臣で、武田氏滅亡後はに身を寄せ、小国ながら郷土を守ってきたらしい。 になって始めたが成功して屋敷が大きくなり、周辺の山まで所有するようになるが、栄の亡夫の陣内徳衛が浪費の末に問屋や工場、果ては所有していた山までも売ってしまい現在はほとんど残っていない。 コミックス版では、栄が残った土地を密かに所有していたが、10年前に侘助が売ってしまっている。 先祖の活躍の紹介としてが登場する。 ラブマシーン 侘助が開発した人工知能プログラム。 強い知識欲を持ち、学習に特化しているが、テストを行った米軍()がプログラムを展開したところ歯止めが利かなくなり、OZのセキュリティ暗号をでばら撒く事を発端とした世界規模のパニックを引き起こした。 黒幕として扱われているが、上記する驚異的な知識欲と学習能力から起きたものなので、ラブマシーン自体に意図的な悪意はない。 感情はないが、ゲーム好き。 健二のアカウントを乗っ取ってからは健二のアバターの姿(鋭い目付きと尖った歯がある)、キングカズマとの戦いの中で周囲のアバターを取り込んでからは背中に輪光をたたえた仏教の神のような姿となる。 監督の細田によれば、モデルは。 ナツキとの戦いに敗れ、アカウントに残された権限が「あらわし」の制御のみとなると、これを使って「あらわし」の再突入体を陣内邸に落下させようとし、奮闘する健二の前に何度も暗号コードをかけて邪魔をする。 その最中侘助によって守備力を0にされ、復活したキングカズマの一撃によって破壊された。 あらわし 方式の。 元ネタは「」。 設定 [ ] 先に記述しているものも含める。 舞台は(22年)の。 公開当時はまだ製品候補版しか公開されていなかったが登場している。 OZのアクセスには携帯電話、パソコン、テレビの他にも使用出来る。 ラブマシーンと2回目の試合の際に使用された機材• - が早いという理由で使用された。 スーパーコンピュータ - 本作中では200 の演算性能を持つとされる。 のSX-9がモデル。 衛星単一通信可搬局装置「」 - 陣内理一が松本駐屯地より借用してきた車両。 作品では100ギガビットの通信容量を有し、回線用のアンテナモジュールがついたデザインとなっている。 スタッフ [ ] 製作 、丸田順悟、、阿佐美弘恭、上木則安、西垣慎一郎、平井文宏 企画 エグゼクティブプロデューサー プロデューサー 、伊藤卓哉、渡邊隆史、 脚本 音楽 録音 小原吉男 音響効果 今野康之 音楽・音響 岡田こずえ、石垣悠治、平川智司、牧田充啓、尾上政幸、上野励、、森田祐一、片倉麻美子、古谷友二、加納洋一郎、赤平直樹、手塚雅夫、加藤紀子、小坂康太郎、吉原裕美、石光孝、今泉武、大隅あきこ、澁澤裕美子、渡辺友子、平田哲、横尾隆、福田夏紀、茂住亮介、今西栄介、橘豊 編集 撮影監督 増元由紀大 撮影 齊藤敦朗、藤田賢治、町田啓、宮田成彬、棚田耕平、石塚恵子、Kang Myoung Joo、浅黄康裕、川下裕樹 美術監督 美術 、池田祐二、石井弓、阿部直人、伊奈淳子、有竹綾美、上原伸一、川井あゆみ、佐藤詩穂、長崎斉、桐山成代、、西川洋一、岩熊茜、中村聡子、西村美香、牟田いずみ、吉岡誠子、橋本和幸、福留嘉一、水谷利春、、岩谷邦子、 CGディレクター 堀部亮 CG 豊嶋勇作、戸村尚文、下澤洋平、江川麻里子、鈴木伸広、小宮桂陽、中村翼、大谷謙、浅川和浩、橋本豊和、池田直人、河村雅斗、中澤勤、柳谷稔、山矢錠、三浦隆宏、内藤岳、清塚拓也、源良太、小林太郎、田原史章、秋山高廣、土橋那津子、須田圭一、赤間康隆、錦織洋介、金井孝真、石田利生、大熊奈緒美、飯島弘喜、當野寛和 キャラクターデザイン OZキャラクターデザイン 、岡崎みな、浜田勝 OZ美術デザイン 設定レイアウト 色彩設定 鎌田千賀子 作画監督 、、、 アクション作画監督 原画 濱田高行、尾崎和孝、、、八崎健二、川口博史、霜山朋久、、箕輪博子、、関口淳、新井浩一、宮澤康紀、林祐巳、松崎正、、増永計介、、、秦綾子、川名久美子、佐々木美和、山口真未、鈴木美千代、、、馬場充子、松田宗一郎、北野ヨシヒロ、堀剛史、高野綾、新川信正、村谷貴志、、平山貴章、阿蒜晃士、馬場健、宮本佐和子、佐藤雅子、芳尾英明、古屋勝悟、、、坂崎忠、、向田隆、西田達三、青山浩行 アニメーション制作 配給 製作 サマーウォーズ製作委員会(、マッドハウス、、、ワーナー・ブラザース映画、、) 原作・監督 主題歌 [ ]• 「」() 受賞・入選 [ ]• 第42回アニメーション部門 Gertie Award 最優秀長編作品賞• 第24回経済産業大臣賞• 第13回大賞• 第64回• 第52回日本映画ベスト10選出• 第14回日本映画部門 作品賞• 第9回アニメーションオブザイヤー・国内劇場部門優秀作品賞・監督賞・原作賞・脚本賞・美術賞・キャラクターデザイン賞• 第1回日本シアタースタッフ映画祭 グランシャリオ賞(邦画部門1位)・脚本賞• 第6回リスボン国際インディペンデント映画祭 観客賞• 第14回モントリオール ファンタジア映画祭 最優秀アニメーション賞 観客部門:金賞• 第41回メディア部門• 第15回賞 個人賞:細田守• 第1回アナハイム国際映画祭 最優秀アニメーション賞• 第1回ビデオ屋さん大賞 第1位 制作 [ ] 細田は、内容の構想過程について、「普通の人でも世界を救えないかなと考えてる時に、一番普通っぽいっていうのは田舎の親戚じゃないかっていう、そういうところから考え出した」と語り、「特別な人じゃなくて、普通の人の方が好き、ひとりひとりの魅力が好き」と話している。 制作に際してインターネット攻撃について・の研究者の橋本靖明を 、探査機「あらわし」の取材のためにを取材 している。 劇中でたびたび登場し、最後は栄の葬儀のとして登場したは、陣内家の象徴であり、栄おばあちゃんその人でもあり、枯れてまた咲く「生命の継承」の象徴である。 批評 [ ] のは、本作の扱っているテーマ(仮想空間での人工知能の暴走)自体は()では頻繁に取り扱われるものであって目新しさはないが、「現実空間」を「仮想空間」より無条件に上位に扱っていないという点が従来のSFとは異なるとしている。 そして、本作では例えば理想化された大家族という形で人間関係一般における仮想性を描いている面があり、日常空間そのものが実は虚構との多重性の上に成立しているという事実を示唆する作品であると述べている。 また、本作品に登場する虚構空間OZのデザインには現代美術家のが主催する「カイカイキキ」の影響がみられ、これは村上隆が日本のオタク文化から影響を受けているだけでなく与えてもいる実例であると指摘している。 のは、この映画で描かれているのは「誰も悪くない世界」であることが最大の問題であり、大人の見られる物語ではないと発言している。 また、アニメという虚構空間の中でさらにOZという虚構空間が展開しているため、その中でいくらすごい映像が展開しても、身体的な距離感を生じさせてしまうとしている。 のは、本作品について「オフラインでの絆を前提にしてはじめてオンラインの絆も広められる」というそれ自体は納得できるメッセージを含んでいるとしながらも、それが説得力を持っていたかどうかは疑問であると述べている。 書籍 [ ] コミカライズ [ ] 2009年7月に創刊された「」にてコミカライズ版が2010年6月号まで連載された。 漫画は。 細田が杉基の画を見て一目惚れし、本作のことも絶賛し、「結末が変わってもいいので、好きに描いてほしい」と語っている。 最終3巻には、本編の後日談となる番外編『未来は未知数なのだから』が掲載されている。 より、映画公開及びそのノベライズやコミカライズ作品の発売を機に『TOO HOT! キャンペーン』が、翌年7月からコミカライズ版完結を記念して『TOO HOT! キャンペーン2010』が実施された。 2009年8月10日発売• 2010年2月4日発売• 2010年7月3日発売 また、「」の2009年9月号から2010年11月号まで、によるの漫画『サマーウォーズ キング・カズマvsクイーン・オズ』が連載された。 佳主馬を主人公に、本編の1年前の出来事を描いている。 2010年3月10日発売• 2010年10月10日発売 そのほか、として以下の作品がある。 『サマーウォーズ 公式コミックアンソロジー』 ヤングエース編集部編、角川書店(2010年7月3日発売) ノベライズ [ ] 2種類の小説版がともにから刊行されている。 『サマーウォーズ』 著、(2009年7月25日発売)• 『サマーウォーズ』 蒔田陽平著、(2009年8月15日発売) また、佳主馬を主人公にした外伝作品があり、より刊行されている。 『サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ』 著、イラスト:(2010年8月1日発売) 時系列は本編の3ヶ月前。 GW中の佳主馬を主人公にしている。 ガイドブック [ ]• 『サマーウォーズ 公式ガイドブック SUMMER DAY MEMORY』 編、角川書店(2009年7月28日発売) 関連商品 [ ] 下記以外に、キャラクターの、、などが製作・販売されている。 『サマーウォーズ オリジナル・サウンドトラック』 (2009年7月29日発売) Blu-ray・DVD 発売・販売元はバップ。 サマーウォーズ ブルーレイ限定版(2枚組、2010年3月3日発売)• サマーウォーズ ブルーレイ スタンダード・エディション(1枚組、2010年8月1日発売)• サマーウォーズ DVD版(2枚組、2010年3月3日発売)• サマーウォーズ DVD期間限定スペシャルプライス版(2枚組、2012年7月11日〜12月31日まで、後に『』公開に伴い、2015年7月1日〜31日まで再発売) 記念切手 上田郵便局と西新橋郵便局のみで限定発売された。 モバイルアプリ [ ]• 『サマーウォーズ〜花札KOIKOI〜』(2010年5月17日公開) 映画「サマーウォーズ」の中に登場する「花札」のワンシーンを題材にした花札ゲーム。 無料版がまず公開された後、有料の改良版が配信されている。 3種類の敵が用意されていたが、有料版ではオンラインで敵ウイルス「ラブマシーン」と対戦できるラブマシーンモードが加わっている。 他のユーザーと協力プレイやランキング機能も備えている。 朗読劇 [ ] 2012年6月16-17日には日本テレビのイベントとして朗読劇が上演された。 上演は各日2回ずつ全4ステージが小劇場で行われた。 演出 - 樫田正剛• - 小磯健二(16日のみ)• - 小磯健二(17日のみ)• - 篠原夏希• - 語り部・陣内侘助・その他の男性• - 陣内栄・その他の女性 テレビ放送 [ ] テレビ放送の視聴率 [ ]• 系「」枠 回数 放送日時 視聴率 備考 1 2010年 08月 06日 13. 翌週の3月22日付の週間ランキングで、『』が5. 6万枚で最高記録を更新した。 陣内家の未就学児を中心にも使用している。 本作が公開されたのは(21年)であるが、本編の所々に「2010年」「平成22年」といった表記が見られる(例 : カレンダーなど)ため、本作の舞台は2010年、つまり近未来であることが分かる。 本編冒頭、夏希の実家に向かう新幹線の中で、健二がモジュロ演算を披露するために尋ね、本人が答えている。 本人いわく、末端の末端の簡単な仕事。 夏希が「おばあちゃんの誕生日を忘れてたなんて嘘、パスコードが8月1日だったもの」と発言している。 コメンタリー音声にて細田が明かしている。 出典 [ ]• 日本映画製作者連盟 2010年1月. 2013年7月12日閲覧。 「」(2009年8月6日放送)の特集より• 「」(2009年9月11日放送)やインタビューなどより• ・いしたにまさき 『日本の若者は不幸じゃない』 、2011年、172-174頁。。 誕生年は陣内家へ向かう途中の健二の発言、および誕生月・日については侘助のiPhoneのロック解除のパスワードから。 『』428号より。 スタンリー@金曜ロードSHOW! 21:57 - 2017年8月18日. 2017年8月19日閲覧。 『PLUS MADHOUSE 3 細田守』より。 スタンリー@金曜ロードSHOW! 21:05 - 2017年8月18日. 2017年8月19日閲覧。 スタンリー@金曜ロードSHOW! 21:55 - 2017年8月18日. 2017年8月19日閲覧。 2016年8月13日閲覧。 2016年8月13日閲覧。 スタンリー@金曜ロードSHOW! 22:22 - 2017年8月18日. 2017年8月19日閲覧。 『』2009年7月25日• スタンリー@金曜ロードSHOW! 21:47 - 2017年8月18日. 2017年8月19日閲覧。 スタンリー@金曜ロードSHOW! 21:49 - 2017年8月18日. 2017年8月19日閲覧。 スタンリー@金曜ロードSHOW! 22:22 - 2017年8月18日. 2017年8月19日閲覧。 スタンリー@金曜ロードSHOW! 21:15 - 2017年8月18日. 2017年8月19日閲覧。 「ラメラスケイプ、あるいは「身体」の消失」『〈vol. 4〉特集・想像力』、2009年、141-144頁。。 斎藤環 『キャラクター精神分析 マンガ・文学・日本人』 、2011年、148頁。。 ・・・・「物語とアニメーションの未来」『思想地図〈vol. 4〉特集・想像力』 、2009年、188頁。。 「物語とアニメーションの未来」『思想地図〈vol. 4〉特集・想像力』200頁。 東浩紀・ 『父として考える』 、2010年、85頁。。 2017年5月29日閲覧。 2011年1月21日閲覧。 archive. ph 2019年7月4日. 2019年7月4日閲覧。 外部リンク [ ]• - (2010年8月6日放送分)• - 金曜ロードショー(2012年7月20日放送分)• - (英語)• - (英語).

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